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神鋼商事のニュース
神鋼商は後場上げ幅拡大、3月31日を基準日として1株を3株に株式分割
神鋼商事<8075.T>は後場に入り上げ幅を拡大する場面があった。午後0時45分ごろ、3月31日を基準日として1株を3株に株式分割すると発表したことが好感されている。投資単位当たりの金額を引き下げることで、投資家により投資しやすい環境を整え、投資家層の拡大及び株式の流動性の向上を図ることが目的という。効力発生日は4月1日。
同時に発表した第3四半期累計(24年4~12月)連結決算は、売上高4650億1100万円(前年同期比7.3%増)、営業利益104億4800万円(同12.6%増)だった。鉄鋼や機械ユニットでは減益となった一方、アルミ・銅ユニットでの自動車用端子コネクターの取扱量増加などで増益となった。また、前期に子会社化した稲垣商店の利益寄与もあった。
なお、25年3月期通期業績予想は、売上高6230億円(前期比5.3%増)、営業利益123億円(同7.5%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
同時に発表した第3四半期累計(24年4~12月)連結決算は、売上高4650億1100万円(前年同期比7.3%増)、営業利益104億4800万円(同12.6%増)だった。鉄鋼や機械ユニットでは減益となった一方、アルミ・銅ユニットでの自動車用端子コネクターの取扱量増加などで増益となった。また、前期に子会社化した稲垣商店の利益寄与もあった。
なお、25年3月期通期業績予想は、売上高6230億円(前期比5.3%増)、営業利益123億円(同7.5%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
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