東京午前のドル円は１５４．５２円付近まで軟化した後、１５４．９３円付近まで強含んだが、前日の値幅を維持しつつ方向感は限定的。明日から始まる日銀金融政策決定会合を控えて、積極性は見られない。
　　
　ユーロ円は１８１．５７円付近、ポンド円は２０７．４１円付近まで下げた後、それぞれ１８１円後半、２０７円後半まで切り返しているが、一方的な動きは見られず。豪ドル円は１０２．３２円まで下げた後、１０２円後半で推移。

MINKABU PRESS