「2025年のIPO」が14位にランク、きょうSBI新生銀が再上場<注目テーマ>
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みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「2025年のIPO」が14位となっている。
きょう17日はSBI新生銀行<8303.T>が東証プライム市場に再上場し、公開価格を9.4%上回る1586円で初値を形成した。前身の旧日本長期信用銀行は経営破綻後に一時国有化され、2004年に再上場。21年にSBIホールディングス<8473.T>の連結子会社となった後、23年の非公開化を経て、SBI新生銀として3回目の上場を果たした。公開価格(1450円)をベースとした時価総額は約1兆2980億円と今年最大の規模となる。
今年はプライム市場においてJX金属<5016.T>やオリオンビール<409A.T>、ソニーフィナンシャルグループ<8729.T>、テクセンドフォトマスク<429A.T>などが上場した。このうちJX金属は生成AIの普及に伴う半導体材料の拡大期待を追い風に、株価は8月以降に上げ足を強め、初値を上回る水準で推移している。
12月は例年、新規上場銘柄数が多くなる時期だ。18日にはライブ配信プラットフォームを手掛けるミラティブ<472A.T>、19日には系統用蓄電池のパワーエックス<485A.T>、24日には製造業向けAIサービスのフツパー<478A.T>など、この先も続々とニューフェースが誕生する。直近IPO銘柄をみると5日に上場し、未上場企業のエクイティプラットフォーム事業を手掛けるFUNDINNO<462A.T>が初値形成後の売り物をこなして株価水準を切り上げ、17日は大幅高で4連騰。15日に上場し、不動産の買い取り再販を展開するAlbaLink<5537.T>も17日は利食いに押されているものの、足もとの株価は初値を上回る水準だ。
出所:MINKABU PRESS
関連銘柄
| 銘柄 | 株価 | 前日比 |
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409A
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1,286.0
(15:30)
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-7.0
(-0.54%)
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429A
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3,005.0
(15:30)
|
+56.0
(+1.89%)
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462A
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1,240.0
(15:30)
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+154.0
(+14.18%)
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472A
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(--/--)
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(---)
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478A
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(--/--)
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(---)
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485A
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(--/--)
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(---)
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5016
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1,727.0
(15:30)
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+15.5
(+0.90%)
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5537
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2,225.0
(15:30)
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+225.0
(+11.25%)
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8303
|
1,623.0
(15:30)
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(---)
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8473
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3,240.0
(15:30)
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-75.0
(-2.26%)
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8729
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161.3
(15:30)
|
-4.3
(-2.65%)
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