テクニカルEYE(ドルカナダ)=1.3722を割り込めば1.3576などが下値の目標に
メインシナリオ・・・5日に大陰線を描きながら一目均衡表の雲を下に突き抜けたあと、一段と水準を切り下げ、下値を探る動きが続いている。15日に9月17日以来の安値水準となる1.3748カナダドル(以後、単位省略)まで一時下落しており、8月29日・9月17日の安値1.3727を下抜き、8月7日の安値1.3722も割り込めば、7月23日の安値1.3576や7月3日の安値1.3557、6月16日の安値1.3540が下値の目標になる。7月23日の安値1.3540ドルを維持できないようなら、1.3500の節目や10月2日の安値1.3473を試す可能性がある。
サブシナリオ・・・一方、一目均衡表の転換線の1.3863を上抜き、10日の高値1.3872も上抜けば、雲の下限の1.3934や基準線の1.3940を試す可能性がある。
MINKABU PRESS
サブシナリオ・・・一方、一目均衡表の転換線の1.3863を上抜き、10日の高値1.3872も上抜けば、雲の下限の1.3934や基準線の1.3940を試す可能性がある。
MINKABU PRESS
このニュースはみんかぶ(FX/為替)から転載しています。
最新人気記事
-
トラックワン(3047) 株主優待廃止に関するお知らせ 12/15 13:00
-
「2025年のIPO」が14位にランク、きょうSBI新生銀が再上場... 12/17 12:22
-
明日の株式相場に向けて=電光石火S高ラッシュ、年の瀬・材料株奇譚 12/17 17:30
-
明日の株式相場に向けて=12月下旬のリバウンド相場に期待 12/16 17:30
-
SBI新生銀はカイ気配スタート、きょうプライム市場に新規上場◇ 12/17 09:01
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 05:30
-
今日 05:30
-
今日 05:20