ヒーハイストがS高、参画する団体が国産ヒト型ロボを27年中にも量産と報じられる◇
ヒーハイスト<6433.T>がストップ高の510円でカイ気配となっている。きょう付の日本経済新聞朝刊で、「電子部品や半導体などの日本企業が連携し、ヒト型ロボット(ヒューマノイド)の量産に乗り出す」と報じられており、ヒューマノイド開発への期待感から買いが流入しているようだ。
記事によると、早稲田大学や村田製作所<6981.T>が立ち上げたロボット開発の連携組織「京都ヒューマノイドアソシエーション(KyoHA)」にルネサスエレクトロニクス<6723.T>、住友重機械工業<6302.T>、住友電気工業<5802.T>、日本航空電子工業<6807.T>の4社が新たに参画したと報じられているが、ヒーハイストは10月2日付リリースでKyoHAへの参画を発表。KyoHAでは初期プロトタイプとして災害現場向けのパワー重視モデルと俊敏性や機能性を重視した研究向けの2種類のヒューマノイド開発に取り組んでいるが、ヒーハイストは関節関係の設計・量産を担当する。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
記事によると、早稲田大学や村田製作所<6981.T>が立ち上げたロボット開発の連携組織「京都ヒューマノイドアソシエーション(KyoHA)」にルネサスエレクトロニクス<6723.T>、住友重機械工業<6302.T>、住友電気工業<5802.T>、日本航空電子工業<6807.T>の4社が新たに参画したと報じられているが、ヒーハイストは10月2日付リリースでKyoHAへの参画を発表。KyoHAでは初期プロトタイプとして災害現場向けのパワー重視モデルと俊敏性や機能性を重視した研究向けの2種類のヒューマノイド開発に取り組んでいるが、ヒーハイストは関節関係の設計・量産を担当する。
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出所:MINKABU PRESS
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