個別銘柄戦略:インフロニアHDやフェリシモに注目

配信元:フィスコ
投稿:2025/10/01 09:20
*09:20JST 個別銘柄戦略:インフロニアHDやフェリシモに注目 昨日9月30日の米株式市場でNYダウは81.82ドル高の46,397.89ドル、ナスダック総合指数は68.86pt高の22,660.01pt、シカゴ日経225先物は大阪日中比75円安の44,855円。為替は1ドル=147.80-90円。今日の東京市場では、第3四半期累計の営業利益が24.2%増と上期の11.4%増から増益率が拡大した象印マホービン<7965>、25年11月期業績と配当予想を上方修正したスター・マイカ・ホールディングス<2975>、26年3月期業績予想を上方修正し増配も発表したインフロニアHD<5076>、「中国電力グループ経営ビジョン2040」を踏まえた将来の株主還元の方向性を発表した中国電力<9504>、東証スタンダードでは、第1四半期営業利益が前年同期比6.4倍で発行済株式数の1.58%上限の自社株買いと買付け委託も発表したERI HD<6083>、第1四半期営業利益が50.9%増でSCSK<9719>との資本業務提携も発表した日プロ<9651>、第3四半期累計の営業利益が前年同期比5.1倍となったテクノアルファ<3089>、上期業績見込みを上方修正したフェリシモ<3396>、新たな株主優待制度の開始と既存株主優待の変更を発表したギグワークス<2375>、高濃度エクソソーム成分含有液の生成方法に関する独占的実施契約を締結したと発表したADR120<3750>などが物色されそうだ。一方、上期営業利益が19.4%減と第1四半期の6.8%減から減益率が拡大したアンドST<
2685>、東証スタンダードでは、上期営業利益が19.3%減と第1四半期の3.2%減から減益率が拡大したYEデジタル<2354>、第3四半期累計の営業利益が9.7%減と上期の5.2%減から減益率が拡大したキユソ流通<9369>などは軟調な展開が想定される。
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配信元: フィスコ

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