元祖SHINSHINさんのブログ一覧
「ブログ投稿機能」サービス終了のお知らせ
株式ブログは2024年12月16日(月)をもちまして新規投稿機能を終了とさせていただきました。
このページでは過去のブログを検索できます。
1521~1540件 / 全2776件
期限切れのラーメンは、どこまで食べても平気なのか
玉蔵のブログで、ラーメンなどの賞味期限について書かれていた。注意を喚起しておかなくては、などとオイラの良心が疼いたので、以下記すことにした。
懐かしの「事件記者コルチャック」
若い頃、深夜番組として日本でも放映されていた米国オカルト系ドラマ。めちゃめちゃオモロかったので、マエストロ掲示板時代にもオイラは回顧録を書いていた。
「熟年夫婦 その三」と、まほろ駅前・第2話
(略)それはともかく、最近は熟年のご夫婦と思われるカップルを、全国各地でよく見かける。先日も仕事で京都へ行った翌朝、ホテルのダイニングルームに行くと、熟年の男女が、向かい合って朝食をとっていた。
コメント2件
小説家の3つの型
(略)執筆態度は、半年勉強して、半年書くことが、私の一番望むところである。小説などというものは急がされて、ねじハチ巻きでぎりぎり書くものではないと思う。自分の書きたい時に、書きたいものを、書きたいだけ
文体に関する知見
(略)ある時、中山義秀の小説を読んだら、「碑」だったかな、あれは。硬質な筆で、簡潔な文章で、これはいい文体だ、こういうのでいけるんじゃないかなと。初めのうちはそういうものを、お手本ではないけれども、頭
リチャードお気に入りな「One of Those days」
なんでこんなことを言うかというと、ちゃんと当たりがあるからなのだ。ついこのあいだ、オイラが紹介した曲。http://www.youtube.com/watch?v=-GW0jZQSmsw ①
京大卒の翻訳家をぶっ飛ばした、炎の男 その2
中也の友人たちはみな、知識レベルが高かった。大岡は京都大学卒でスタンダールの翻訳を手がけ、中也が影響を受けた詩人の富永太郎もフランス象徴派の詩人に通じ、ドイツ語が堪能、中也から恋人を奪った小林秀雄は東
困った時の、小林秀雄
今まで読んでみた小林秀雄の著作は、少し難しいものが多かった。けれど、彼に身近な作家に対することを書いた評論は、不思議と少しばかり、優しい。志賀直哉と、菊池寛に対する彼の書評を読んでみた。
奔放に書きたいことを書く慎太郎
件の書籍も終盤にさしかかってきた。どうやら表題の結論に達しそうな気配だ。 彼はさまざまなジャンルの小説を書いているという。たとえば、日本におけるハードボイルド小説・始祖の一人なのだという。
長短含めて150本くらい書いてる慎太郎
その中から、著者たちがこれぞと思うものをピックアップして、解剖して遊ぶという趣向。国会図書館に足繁く通い、入手しづらい資料にもあたるという根の入れよう。
それは新宿での出来事だったと、カッパ先生は言った
昨晩遅く、スペイン酒場を覗くといつもの二合徳利を片手に、カッパ先生がいたのだった。「先生、編集長に苛められたって本当ですか」「まぁ・・・」先生はいつもより、酔っている。その目を見るとわかった。
「石原慎太郎を読んでみた」
あっそ、だからどーしたの?って思うでしょ。 彼の著作は「新・堕落論」くらいしか読んだことが、ない。オイラはこれを読んで、ちょいとシビれた、けど。
※「ブログの公開設定」で許可された投稿を表示しています。
※ブログ投稿機能は2024年12月16日(月)を持ちまして終了とさせていただきました。長らくご利用いただき、誠にありがとうございました。