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イオンフィナンシャルサービスのニュース
<動意株・19日>(前引け)=イオンFS、津田駒、東京通信G、ワンプラ
イオンフィナンシャルサービス<8570.T>=3連騰、再び新値街道突入。同社はイオン系で金融サービスの要衝を担っており、銀行業や保険業など総合的に展開している。アクティビストとして名を馳せる香港の投資会社オアシス・マネジメントが18日付で提出した大量保有報告書によると、オアシスによる同社株式の保有比率が5.10%と新たに5%を超過したことが判明、これが株価を強く刺激している。保有目的は「ポートフォリオ投資および重要提案行為」としており、オアシスは株主価値を念頭に重要提案行為を行う可能性を示唆しており、株価の先高期待が高まった。
津田駒工業<6217.T>=物色人気にストップ高。同社は18日、小型タイプの熱可塑性CFRP(炭素繊維強化プラスチック)対応ロボットAFP(Automated Fiber Placement:自動繊維積層装置)を開発したことを明らかにしており、これが材料視されているようだ。この製品は、高精度アームロボットに小型の積層ヘッドを搭載し、レーザーによる新たなタッキング技術を用いて熱可塑性CFRPを高速かつ高精度に溶着積層可能とし、曲面などの複雑形状への自動積層を実現。また、複数台ロボットの協調制御技術により、航空機部品の製造サイクル時間短縮や、その他のモビリティ分野への適用拡大につながるとしている。
東京通信グループ<7359.T>=大幅続伸。この日の寄り前に25年12月期の連結業績予想について、最終利益を7500万円から1億7500万円(前期4億1300万円の赤字)へ上方修正したことが好感されている。投資有価証券売却に関連して発生する成果報酬のうち、親会社に帰属する金額が確定したことに加えて、連結子会社間の吸収合併を行ったことで法人税等の費用が予想を下回る見通しであることが要因としている。なお、売上高62億円(前期比5.8%増)、営業利益1億8000万円(前期2億3000万円の赤字)は従来見通しを据え置いている。
ワンダープラネット<4199.T>=急伸。同社は10月3日にブシロード<7803.T>とともに、共同開発の新作モバイルゲーム「HUNTER×HUNTER NEN×SURVIVOR(ネンサバ)」の発表を行い、2026年の世界同時配信に向け開発を進める方針を明らかにしていたが、12月18日夜にネンサバの公式Xを通じ、同月19日の日付とともに、重大発表を続々公開する予定だと告知された。英語の公式Xでも同様の告知があった。更にApp Storeではネンサバについて、2026年2月18日リリース予定だとの表示がある。これらが刺激材料となり、短期資金の流入を誘発したとみられている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
津田駒工業<6217.T>=物色人気にストップ高。同社は18日、小型タイプの熱可塑性CFRP(炭素繊維強化プラスチック)対応ロボットAFP(Automated Fiber Placement:自動繊維積層装置)を開発したことを明らかにしており、これが材料視されているようだ。この製品は、高精度アームロボットに小型の積層ヘッドを搭載し、レーザーによる新たなタッキング技術を用いて熱可塑性CFRPを高速かつ高精度に溶着積層可能とし、曲面などの複雑形状への自動積層を実現。また、複数台ロボットの協調制御技術により、航空機部品の製造サイクル時間短縮や、その他のモビリティ分野への適用拡大につながるとしている。
東京通信グループ<7359.T>=大幅続伸。この日の寄り前に25年12月期の連結業績予想について、最終利益を7500万円から1億7500万円(前期4億1300万円の赤字)へ上方修正したことが好感されている。投資有価証券売却に関連して発生する成果報酬のうち、親会社に帰属する金額が確定したことに加えて、連結子会社間の吸収合併を行ったことで法人税等の費用が予想を下回る見通しであることが要因としている。なお、売上高62億円(前期比5.8%増)、営業利益1億8000万円(前期2億3000万円の赤字)は従来見通しを据え置いている。
ワンダープラネット<4199.T>=急伸。同社は10月3日にブシロード<7803.T>とともに、共同開発の新作モバイルゲーム「HUNTER×HUNTER NEN×SURVIVOR(ネンサバ)」の発表を行い、2026年の世界同時配信に向け開発を進める方針を明らかにしていたが、12月18日夜にネンサバの公式Xを通じ、同月19日の日付とともに、重大発表を続々公開する予定だと告知された。英語の公式Xでも同様の告知があった。更にApp Storeではネンサバについて、2026年2月18日リリース予定だとの表示がある。これらが刺激材料となり、短期資金の流入を誘発したとみられている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
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