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芙蓉総合リースのニュース
*11:24JST 芙蓉総合リース---大型路線EVバス「日野ブルーリボン Z EV」導入
芙蓉総合リース<8424>は18日、連結子会社である芙蓉オートリースが、九州産交バス(本社:熊本県熊本市)、熊本日野自動車(本社:熊本県熊本市)、九州電力<9508>との連携により、大型路線EVバス「日野ブルーリボン Z EV」2台が導入されたことを発表した。熊本県内での導入は初めて。
このEVバスは、2026年3月より、阿蘇くまもと空港と熊本市内を結ぶ空港リムジンバスとして運行が開始される予定で、脱炭素社会の実現と地域防災に貢献することを目指している。導入車両は乗車定員65名(うち座席23席)で、車内最前部から最後部までステップがないバリアフリー設計が施されており、子供・高齢者・障がい者を含むすべての人々に快適で安全な移動手段を提供する。充電体制には、芙蓉オートリース、九州電力、九電テクノシステムズが連携して提供する「九電でんきバスサービス」を活用し、急速充電器による効率的な充電と最適な充電計画が組まれているほか、災害時にはBCP(事業継続計画)対策として、バスが緊急電力供給源となり、避難所や地域防災へ電力を供給する役割も担う。
<NH>
このEVバスは、2026年3月より、阿蘇くまもと空港と熊本市内を結ぶ空港リムジンバスとして運行が開始される予定で、脱炭素社会の実現と地域防災に貢献することを目指している。導入車両は乗車定員65名(うち座席23席)で、車内最前部から最後部までステップがないバリアフリー設計が施されており、子供・高齢者・障がい者を含むすべての人々に快適で安全な移動手段を提供する。充電体制には、芙蓉オートリース、九州電力、九電テクノシステムズが連携して提供する「九電でんきバスサービス」を活用し、急速充電器による効率的な充電と最適な充電計画が組まれているほか、災害時にはBCP(事業継続計画)対策として、バスが緊急電力供給源となり、避難所や地域防災へ電力を供給する役割も担う。
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