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日産東京販売ホールディングスのニュース
*14:27JST 日産東京販売ホールディングス---25年3月期は減収なるも受注台数と収益の確保に注力
日産東京販売ホールディングス<8291>は15日、2025年3月期連結決算を発表した。売上高が前期比4.9%減の1,416.05億円、営業利益が同14.9%減の74.12億円、経常利益が同11.9%減の73.67億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同41.2%減の43.12億円となった。
当社ではEV4車種、e-POWER車5車種をはじめとする充実した電動車ラインナップを背景に、個人リースの提案など当社の強みを活かした販売活動を推進し、受注台数と収益の確保に努めた。中古車販売においては流通市場全体で在庫が不足傾向にあるなか、小売販売向上への注力による粗利確保と販売効率の向上、また、整備事業ではメンテナンス需要の着実な取り込みを継続した結果、いずれも堅調に推移した。
2026年3月期通期の連結業績予想については、売上高は前期比2.4%増の1,450.00億円、営業利益は同5.6%減の70.00億円、経常利益は同11.8%減の65.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同7.2%減の40.00億円を見込んでいる。
<AK>
当社ではEV4車種、e-POWER車5車種をはじめとする充実した電動車ラインナップを背景に、個人リースの提案など当社の強みを活かした販売活動を推進し、受注台数と収益の確保に努めた。中古車販売においては流通市場全体で在庫が不足傾向にあるなか、小売販売向上への注力による粗利確保と販売効率の向上、また、整備事業ではメンテナンス需要の着実な取り込みを継続した結果、いずれも堅調に推移した。
2026年3月期通期の連結業績予想については、売上高は前期比2.4%増の1,450.00億円、営業利益は同5.6%減の70.00億円、経常利益は同11.8%減の65.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同7.2%減の40.00億円を見込んでいる。
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