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日産東京販売ホールディングスのニュース
*12:48JST 日産東京販売ホールディングス---3Qは減収なるも3四半期連結累計期間の営業利益以下は過去2番目の実績に
日産東京販売ホールディングス<8291>は10日、2025年3月期第3四半期(24年4月-12月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比4.3%減の1,064.68億円、営業利益が同11.2%減の59.54億円、経常利益が同8.7%減の59.46億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同40.1%減の38.74億円となった。
同社グループの新車登録台数は、電気自動車補助金の関係から電気自動車の登録が昨年度上半期に集中していた
こともあり前年比9.4%減となったが、充実した電動車のラインナップ(EV4車種、e-POWER車5車種など)を軸とした販売に加え、同社の強みである個人リースを推進し、受注台数と収益の確保に引き続き取り組んだ。この結果、連結子会社1社除外の影響はあるものの、上記の新車拡販の取り組みに加え、中古車事業・整備事業
も順調に推移したことから、当第3四半期連結累計期間の営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する四半期純利益は昨年度に次いで過去2番目の実績となった。
なお、2023年10月2日付でTCS(情報システム関連事業)の全株式を譲渡したことにより「自動車関連事業」の単一セグメントとなっている。
2025年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比0.7%増の1,500.00億円、営業利益が同13.9%減の75.00億円、経常利益が同16.3%減の70.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同38.7%減の45.00億円とする期初計画を据え置いている。 <ST>
同社グループの新車登録台数は、電気自動車補助金の関係から電気自動車の登録が昨年度上半期に集中していた
こともあり前年比9.4%減となったが、充実した電動車のラインナップ(EV4車種、e-POWER車5車種など)を軸とした販売に加え、同社の強みである個人リースを推進し、受注台数と収益の確保に引き続き取り組んだ。この結果、連結子会社1社除外の影響はあるものの、上記の新車拡販の取り組みに加え、中古車事業・整備事業
も順調に推移したことから、当第3四半期連結累計期間の営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する四半期純利益は昨年度に次いで過去2番目の実績となった。
なお、2023年10月2日付でTCS(情報システム関連事業)の全株式を譲渡したことにより「自動車関連事業」の単一セグメントとなっている。
2025年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比0.7%増の1,500.00億円、営業利益が同13.9%減の75.00億円、経常利益が同16.3%減の70.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同38.7%減の45.00億円とする期初計画を据え置いている。 <ST>
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