387円
理経のニュース
*11:51JST 注目銘柄ダイジェスト(前場):ナカボーテック、Mimaki、理経など
Mimaki<6638>:1649円(+178円)
大幅続伸。前日に25年3月期末の配当予想上方修正を発表している。従来予想の15円から35円に引き上げ、年間配当金は前期比27.5円増の52.5円にするとしている。第3四半期決算時の業績予想上方修正に伴い、普通配当金を32.5円から42.5円に引き上げているほか、中長期成長戦略に掲げている営業利益率10%目標が1年前倒しで達成する見込みになったとして、特別配当10円も実施する。
池上通<6771>:637円(-55円)
6日ぶり大幅反落。前日に業績予想の下方修正を発表している。25年3月期営業利益は従来予想の8億円から2億円、前期比74.8%減にまで引き下げ。収益性の高い中国向け医療用カメラの納入が来期以降に延期となったことが業績下振れの主因となるもよう。海外放送用カメラなども下振れのようだ。これに伴い、年間配当金も従来計画の33円から10円にまで引き下げている。
ナカボーテック<1787>:6050円(+700円)
一時ストップ高。前日に業績・配当予想の上方修正を発表している。25年3月期営業利益は従来予想の9.9億円から13.5億円、前期比14.8%増へ、一転2ケタ増益見通しに上方修正している。主力の港湾事業が大幅に伸長したもよう。業績上振れに伴い、年間配当金も従来計画の200円から275円にまで引き上げ、前期比では35円の増配となる。第3四半期までの進捗率からは、大幅な上方修正の織り込みは進んでいなかったとみられる。
巴工業<6309>:4310円(+190円)
大幅反発。4月30日を基準とした1:3の株式分割実施を発表している。株式の流動性を高めるとともに、投資家層の拡大を図ることを目的としている。これに伴い、25年10月期末の配当金は従来計画の73円から25円に修正、分割前換算では75円となり、実質小幅な増配となる。また、これまで継続1年以上保有の100株以上の株主にはワイン1本の株主優待を実施していたが、こちらは200株以上保有株主を対象とし、実質条件緩和となる。
理経<8226>:400円(+37円)
大幅続伸。業績・配当予想の上方修正を発表している。25年3月期営業利益は従来予想の7.7億円から10.1億円、前期比77.8%増に引き上げ。、システムソリューションにおける一部案件の増額、ネットワークソリューションにおける売上原価の削減、電子部品及び機器における防衛省向け大型案件などの前倒し納入が上振れ要因としている。また、業績上振れに伴い、年間配当金も従来計画の5円から6円に引き上げている。
カルナバイオ<4572>:303円(+12円)
続伸。docirbrutinib(AS-1763)の臨床試験が、慢性リンパ性白血病・小リンパ球性リンパ腫(CLL/SLL)に関する支援団体であるCLL Society(米国)のウエブサイトで紹介されたことを発表し、好材料視されている。紹介記事では、docirbrutinibの臨床試験の概要及び初期結果が紹介されており、さらに同臨床試験の治験主導医師であるテキサス大学MDアンダーソンがんセンター白血病科教授Nitin Jain医師のインタビュー動画も併せて掲載されている。
DELTA-P<4598>:592円(+11円)
反発。24日の取引終了後にDFP-17729の臨床第2/3相比較試験の開始を発表し、好感されている。DFP-17729は、膵臓がんの3次治療以降の患者を対象にDFP-17729とティーエスワン(TS-1)の併用群とティーエスワン(TS-1)単独群の臨床第2/3相比較試験を実施する準備を進めてきたが、この度、独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)に治験届けを提出し、治験実施に対する調査が完了したとしている。この臨床第2/3相比較試験は日本の15施設で実施される。
BTM<5247>:2063円(+108円)
急騰。24日の取引終了後にLaniakeaのSES事業を譲り受け、25年1月17日に設立したAI領域に特化した子会社BTMAIZとともにAI領域の技術力強化をより一層加速すると発表し、好材料視されている。今回の事業譲受により、最先端のAI領域の技術を有するLaniakeaからのエンジニアが、BTM及びBTMAIZが全国で展開するDX推進サービスをともに行うことで、AI技術を活用したDX推進事業を加速していくとしている。 <ST>
大幅続伸。前日に25年3月期末の配当予想上方修正を発表している。従来予想の15円から35円に引き上げ、年間配当金は前期比27.5円増の52.5円にするとしている。第3四半期決算時の業績予想上方修正に伴い、普通配当金を32.5円から42.5円に引き上げているほか、中長期成長戦略に掲げている営業利益率10%目標が1年前倒しで達成する見込みになったとして、特別配当10円も実施する。
池上通<6771>:637円(-55円)
6日ぶり大幅反落。前日に業績予想の下方修正を発表している。25年3月期営業利益は従来予想の8億円から2億円、前期比74.8%減にまで引き下げ。収益性の高い中国向け医療用カメラの納入が来期以降に延期となったことが業績下振れの主因となるもよう。海外放送用カメラなども下振れのようだ。これに伴い、年間配当金も従来計画の33円から10円にまで引き下げている。
ナカボーテック<1787>:6050円(+700円)
一時ストップ高。前日に業績・配当予想の上方修正を発表している。25年3月期営業利益は従来予想の9.9億円から13.5億円、前期比14.8%増へ、一転2ケタ増益見通しに上方修正している。主力の港湾事業が大幅に伸長したもよう。業績上振れに伴い、年間配当金も従来計画の200円から275円にまで引き上げ、前期比では35円の増配となる。第3四半期までの進捗率からは、大幅な上方修正の織り込みは進んでいなかったとみられる。
巴工業<6309>:4310円(+190円)
大幅反発。4月30日を基準とした1:3の株式分割実施を発表している。株式の流動性を高めるとともに、投資家層の拡大を図ることを目的としている。これに伴い、25年10月期末の配当金は従来計画の73円から25円に修正、分割前換算では75円となり、実質小幅な増配となる。また、これまで継続1年以上保有の100株以上の株主にはワイン1本の株主優待を実施していたが、こちらは200株以上保有株主を対象とし、実質条件緩和となる。
理経<8226>:400円(+37円)
大幅続伸。業績・配当予想の上方修正を発表している。25年3月期営業利益は従来予想の7.7億円から10.1億円、前期比77.8%増に引き上げ。、システムソリューションにおける一部案件の増額、ネットワークソリューションにおける売上原価の削減、電子部品及び機器における防衛省向け大型案件などの前倒し納入が上振れ要因としている。また、業績上振れに伴い、年間配当金も従来計画の5円から6円に引き上げている。
カルナバイオ<4572>:303円(+12円)
続伸。docirbrutinib(AS-1763)の臨床試験が、慢性リンパ性白血病・小リンパ球性リンパ腫(CLL/SLL)に関する支援団体であるCLL Society(米国)のウエブサイトで紹介されたことを発表し、好材料視されている。紹介記事では、docirbrutinibの臨床試験の概要及び初期結果が紹介されており、さらに同臨床試験の治験主導医師であるテキサス大学MDアンダーソンがんセンター白血病科教授Nitin Jain医師のインタビュー動画も併せて掲載されている。
DELTA-P<4598>:592円(+11円)
反発。24日の取引終了後にDFP-17729の臨床第2/3相比較試験の開始を発表し、好感されている。DFP-17729は、膵臓がんの3次治療以降の患者を対象にDFP-17729とティーエスワン(TS-1)の併用群とティーエスワン(TS-1)単独群の臨床第2/3相比較試験を実施する準備を進めてきたが、この度、独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)に治験届けを提出し、治験実施に対する調査が完了したとしている。この臨床第2/3相比較試験は日本の15施設で実施される。
BTM<5247>:2063円(+108円)
急騰。24日の取引終了後にLaniakeaのSES事業を譲り受け、25年1月17日に設立したAI領域に特化した子会社BTMAIZとともにAI領域の技術力強化をより一層加速すると発表し、好材料視されている。今回の事業譲受により、最先端のAI領域の技術を有するLaniakeaからのエンジニアが、BTM及びBTMAIZが全国で展開するDX推進サービスをともに行うことで、AI技術を活用したDX推進事業を加速していくとしている。 <ST>
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