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サンワテクノスのニュース
*14:49JST サンワテクノス---2Q売上高前年並み、日本国内の売上高は順調に増加
サンワテクノス<8137>は31日、2026年3月期第2四半期(25年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比0.1%減の693.80億円、営業利益が同11.2%減の14.64億円、経常利益が同5.2%増の17.68億円、親会社株主に帰属する中間純利益が同5.1%減の12.07億円となった。
日本の売上高は前年同期比7.2%増の536.95億円、営業利益は同6.5%減の9.62億円となった。太陽光関連業界向けの制御機器、自動車関連業界、FA業界及びアミューズメント業界向けの電子部品の販売が増加したが、半導体製造装置関連業界向けの電機品及び電子部品の販売が減少した。
アジアの売上高は同6.1%減の218.27億円、営業利益は同16.5%減の4.25億円となった。アジア地域では、OA機器業界向けの電子部品の販売が増加したが、太陽光関連業界向けの電機品、FA業界向けの電子部品が減少した。
欧米の売上高は同9.7%減の30.23億円、営業利益は同72.6%減の0.14億円となった。欧米では、自動車関連業界向けの設備機器の販売が増加したが、FA業界向けの電子部品の販売が減少した。
その他の売上高は同14.5%減の3.78億円、営業利益は同69.5%増の0.20億円となった。
2026年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比11.0%増の1,550.00億円、営業利益が同0.2%減の35.00億円、経常利益が同1.5%減の37.60億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同6.8%増の26.10億円とする期初計画を据え置いている。
<AK>
日本の売上高は前年同期比7.2%増の536.95億円、営業利益は同6.5%減の9.62億円となった。太陽光関連業界向けの制御機器、自動車関連業界、FA業界及びアミューズメント業界向けの電子部品の販売が増加したが、半導体製造装置関連業界向けの電機品及び電子部品の販売が減少した。
アジアの売上高は同6.1%減の218.27億円、営業利益は同16.5%減の4.25億円となった。アジア地域では、OA機器業界向けの電子部品の販売が増加したが、太陽光関連業界向けの電機品、FA業界向けの電子部品が減少した。
欧米の売上高は同9.7%減の30.23億円、営業利益は同72.6%減の0.14億円となった。欧米では、自動車関連業界向けの設備機器の販売が増加したが、FA業界向けの電子部品の販売が減少した。
その他の売上高は同14.5%減の3.78億円、営業利益は同69.5%増の0.20億円となった。
2026年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比11.0%増の1,550.00億円、営業利益が同0.2%減の35.00億円、経常利益が同1.5%減の37.60億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同6.8%増の26.10億円とする期初計画を据え置いている。
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