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*19:29JST 粧美堂---Q1は経常利益が2ケタ増益、服飾雑貨とその他が2ケタ増収に
粧美堂<7819>は12日、2025年9月期第1四半期(24年10月-12月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比0.5%増の53.18億円、営業利益が同4.5%増の3.47円、経常利益が同10.9%増の3.26億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同8.7%増の2.13億円となった。
化粧品の売上高は前期比2.0%増の21.24億円となった。重点販売先への営業強化により、人気キャラクターをあしらったスキンケア用品、キッズコスメなど化粧品全般が前期に引き続き好調に推移した。
化粧雑貨の売上高は前期比0.6%減の17.34億円となった。キャラクターをあしらった雑貨類などは好調に推移した。
コンタクトレンズ関連の売上高は前期比24.2%減の5.43億円となった。前期まで計上していた中国孫会社におけるコンタクトレンズECビジネスの撤退の影響があった。
服飾雑貨の売上高は前期比11.9%増の6.61億円となった。バッグ、ポーチ類が好調に推移した。
その他の売上高は前期比63.9%増の2.54億円となった。人気キャラクターをあしらったペット関連商材が引き続き好調に推移した効果があった。
2025年9月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比2.8%増の215.00億円、営業利益が同13.9%増の11.50億円、経常利益が同17.8%増の11.40億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同0.8%増の7.80億円とする期初計画を据え置いている。
<AK>
化粧品の売上高は前期比2.0%増の21.24億円となった。重点販売先への営業強化により、人気キャラクターをあしらったスキンケア用品、キッズコスメなど化粧品全般が前期に引き続き好調に推移した。
化粧雑貨の売上高は前期比0.6%減の17.34億円となった。キャラクターをあしらった雑貨類などは好調に推移した。
コンタクトレンズ関連の売上高は前期比24.2%減の5.43億円となった。前期まで計上していた中国孫会社におけるコンタクトレンズECビジネスの撤退の影響があった。
服飾雑貨の売上高は前期比11.9%増の6.61億円となった。バッグ、ポーチ類が好調に推移した。
その他の売上高は前期比63.9%増の2.54億円となった。人気キャラクターをあしらったペット関連商材が引き続き好調に推移した効果があった。
2025年9月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比2.8%増の215.00億円、営業利益が同13.9%増の11.50億円、経常利益が同17.8%増の11.40億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同0.8%増の7.80億円とする期初計画を据え置いている。
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