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G-7ホールディングスのニュース
*15:11JST G-7ホールディングス---2Q増収増益、創業50周年記念配当の実施を発表
G-7ホールディングス<7508>は30日、2026年3月期第2四半期(25年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比9.6%増の1,106.58億円、営業利益が同7.1%増の30.57億円、経常利益が同7.5%増の32.75億円、親会社株主に帰属する中間純利益が同9.7%増の22.38億円となった。
車関連事業の売上高は前年同期比4.0%増の219.30億円、経常利益は同10.6%増の6.27億円となった。顧客のトータルカーライフを支えるべく、タイヤやメンテナンス商品の拡販、車検整備、車販売に取り組んだ。オイル・バッテリー等の消耗品やタイヤ等の販売が堅調に推移し、これに伴うタイヤ取付工賃を中心としたサービス販売も増加し、売上及び利益面ともに前年同期を上回った。新規出店については、「バイクワールド」をマレーシアに1店舗オープンし、当中間連結会計期間における「バイクワールド」の店舗数は 20店舗となった。
業務スーパー事業の売上高は同11.8%増の654.90億円、経常利益は同3.6%減の22.11億円となった。新規出店による増収効果に加え、食料品や日用品が相次いで値上がりするなか、品質のよい商品をお買い得な価格で提供する「業務スーパー」が顧客に支持され、販売は堅調に推移したが、新規出店費用及び既存店舗のリニューアルに伴う改装費用、のれん償却費等の増加もあり、利益面では減少した。新規出店については、「業務スーパー」を中部圏に3店舗、近畿圏に1店舗オープンし、当中間連結会計期間における「業務スーパー」の店舗数は 219店舗となった。
精肉事業の売上高は同4.0%増の105.26億円、経常損失は0.09億円(前年同期は0.38億円の損失)となった。原材料価格の高止まりや物流費の上昇が続くなか、安心安全な商品の安定供給に努めたことや新規出店等により、売上は前年を上回った。利益面では、猛暑の影響により国産豚肉の生産量が減少したことに伴い相場が急騰したほか、消費者の節約志向の影響もあり、経常損失となった。新規出店については、「お肉のてらばやし」を首都圏に1店舗、中部圏に3店舗、近畿圏に1店舗オープンし、当中間連結会計期間における「お肉のてらばやし」の店舗数は 184店舗となった。
その他事業の売上高は同13.3%増の127.11億円、経常利益は同18.2%増の2.11億円となった。厳選商品の卸売販売を行う「こだわり食品」が取引先の新規開拓及び商材の発掘により、販売が堅調に推移したことや、ミニスーパー事業「リコス」が、前年度においても不採算店舗を整理したこと等により、売上及び利益面ともに前年同期を上回った。
2026年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比7.4%増の2,300.00億円、営業利益が同19.3%増の85.00億円、経常利益が同15.2%増の86.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同15.4%増の57.00億円とする期初計画を据え置いている。
また同日、2026年3月期の期末配当金として、1株につき20.00円の普通配当に、1株につき30.00円の創業50周年記念配当を加え、合計50.00円の配当を実施することを発表した。これにより、202 6年3月期の年間配当金は、中間配当金20.00円と合わせて1株につき70.00円となる予定。
<AK>
車関連事業の売上高は前年同期比4.0%増の219.30億円、経常利益は同10.6%増の6.27億円となった。顧客のトータルカーライフを支えるべく、タイヤやメンテナンス商品の拡販、車検整備、車販売に取り組んだ。オイル・バッテリー等の消耗品やタイヤ等の販売が堅調に推移し、これに伴うタイヤ取付工賃を中心としたサービス販売も増加し、売上及び利益面ともに前年同期を上回った。新規出店については、「バイクワールド」をマレーシアに1店舗オープンし、当中間連結会計期間における「バイクワールド」の店舗数は 20店舗となった。
業務スーパー事業の売上高は同11.8%増の654.90億円、経常利益は同3.6%減の22.11億円となった。新規出店による増収効果に加え、食料品や日用品が相次いで値上がりするなか、品質のよい商品をお買い得な価格で提供する「業務スーパー」が顧客に支持され、販売は堅調に推移したが、新規出店費用及び既存店舗のリニューアルに伴う改装費用、のれん償却費等の増加もあり、利益面では減少した。新規出店については、「業務スーパー」を中部圏に3店舗、近畿圏に1店舗オープンし、当中間連結会計期間における「業務スーパー」の店舗数は 219店舗となった。
精肉事業の売上高は同4.0%増の105.26億円、経常損失は0.09億円(前年同期は0.38億円の損失)となった。原材料価格の高止まりや物流費の上昇が続くなか、安心安全な商品の安定供給に努めたことや新規出店等により、売上は前年を上回った。利益面では、猛暑の影響により国産豚肉の生産量が減少したことに伴い相場が急騰したほか、消費者の節約志向の影響もあり、経常損失となった。新規出店については、「お肉のてらばやし」を首都圏に1店舗、中部圏に3店舗、近畿圏に1店舗オープンし、当中間連結会計期間における「お肉のてらばやし」の店舗数は 184店舗となった。
その他事業の売上高は同13.3%増の127.11億円、経常利益は同18.2%増の2.11億円となった。厳選商品の卸売販売を行う「こだわり食品」が取引先の新規開拓及び商材の発掘により、販売が堅調に推移したことや、ミニスーパー事業「リコス」が、前年度においても不採算店舗を整理したこと等により、売上及び利益面ともに前年同期を上回った。
2026年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比7.4%増の2,300.00億円、営業利益が同19.3%増の85.00億円、経常利益が同15.2%増の86.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同15.4%増の57.00億円とする期初計画を据え置いている。
また同日、2026年3月期の期末配当金として、1株につき20.00円の普通配当に、1株につき30.00円の創業50周年記念配当を加え、合計50.00円の配当を実施することを発表した。これにより、202 6年3月期の年間配当金は、中間配当金20.00円と合わせて1株につき70.00円となる予定。
<AK>
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