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アドバンテストのニュース
大阪3月限
日経225先物 56990 -450 (-0.78%)
TOPIX先物 3824.0 -42.5 (-1.09%)
日経225先物(3月限)は前日比450円安の5万6990円で取引を終了。寄り付きは5万6910円と、シカゴ日経平均先物(5万6735円)にサヤ寄せする形で売りが先行した。現物の寄り付き直後に5万7370円まで下げ幅を縮めたが、その後は再び下へのバイアスが強まり、前場中盤にかけて5万6670円まで売られた。
ただ、ナイトセッションでつけた安値(5万6540円)までは下げず、前場終盤にかけては押し目待ち狙いのロングや短期筋のショートカバーを誘う形から下げ幅を縮め、後場は5万7130円~5万7360円辺りで保ち合いを継続。終盤にかけてレンジを下抜け、5万6880円~5万7140円辺りでの推移となった。
米株安に加えて、ソフトバンクグループ<9984>[東証P]の下げが日経平均株価の重荷になった。もっとも、アドバンテスト<6857>[東証P]や東京エレクトロン<8035>[東証P]は売り先行後にプラス圏を回復しており、ショートを仕掛けにくくさせていた。日経225先物はボリンジャーバンドの+2σ(5万7090円)を引けで割り込んでいるが、週足の+2σ(5万6500円)を上回って終えている。短期的な調整は意識されそうだが、中長期的には上向きのトレンドに変化はないだろう。
週足の+2σは5万7590円、+3σが6万0060円辺りに切り上がってくる。日足の+2σはナイトセッションで5万7370円辺りに上昇するなど、支持線として意識される水準が上がってくることで強弱感が対立しやすいところであろう。日足、週足いずれも+2σを下回って推移を続けるようだと、戻り待ち狙いのショートが入りやすくなりそうだ。
また、米国ではAI(人工知能)脅威論が強まるなかで、ソフトウェアや大型ハイテク株のみならず、資産運用などのコンサルティングを手掛ける金融株などにも売りが広がっている。米国ではこれまで相場をけん引してきたAI関連からディフェンシブ系へのシフトがみられる。東京市場でもハイテク株の一角で不安定な値動きが続くと、相対的に日経平均型の弱さが目立つ可能性もあろう。そのため、当面は米国の動向にらんでの展開となりそうだ。
NT倍率は先物中心限月で14.90倍に上昇した。一時14.72倍まで下げる場面もみられたが、-1σ(14.70倍)までの調整を経て、NTショートを巻き戻す動きをみせている。ただし、25日移動平均線(14.83倍)、75日線(14.93倍)辺りを明確に突破して15.00倍台を捉えてくるまでは、NTロングにも振れにくいだろう。
手口面(3月限:立会内)では、日経225先物はABNクリアリン証券が2万0816枚、ソシエテジェネラル証券が1万1203枚、バークレイズ証券が7329枚、モルガンMUFG証券が2895枚、サスケハナ・ホンコンが2766枚、野村証券が2240枚、ゴールドマン証券が1749枚、シティグループ証券が1572枚、日産証券が1400枚、JPモルガン証券が1395枚だった。
TOPIX先物はソシエテジェネラル証券が2万0509枚、ABNクリアリン証券が1万9562枚、バークレイズ証券が1万0679枚、ゴールドマン証券が4927枚、モルガンMUFG証券が4789枚、JPモルガン証券が4560枚、ビーオブエー証券が2637枚、UBS証券が2044枚、BNPパリバ証券が1640枚、サスケハナ・ホンコンが1595枚だった。
株探ニュース
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