2,379円
パナソニック ホールディングスのニュース

パナソニック株式会社 コールドチェーンソリューションズ社(以下、パナソニック)は、2025年2月より順次、自然冷媒(R600a)を使用したノンフロン内蔵型冷蔵リーチインショーケース8機種の販売を開始します。
今回の新製品は、冷媒に地球温暖化係数(GWP)3(※1)の自然冷媒R600a(イソブタン)を採用した環境配慮型ショーケースです。製品の前面に吸気口と排気口を設けたため、背面に放熱スペースをとる必要がなく、壁面にピッタリと設置することができるモデルです。開ける際に場所をとらない左右スライド扉としました。幅900 mmと1,200 mm、奥行き450 mmと650 mm、白塗装と木目塗装の組み合わせで8機種をラインアップ。断熱性能に優れたLow-Eガラス(※2)の採用や冷媒に合わせた最適設計により、代表機種SRM-RVZ319Sの場合で現行モデル比13.5%の年間消費電力量を削減しました。また、デジタルコントローラーやドレン水強制蒸発装置を採用し利便性も向上させました。
パナソニックは今後も、製品の省エネ化を進めるとともに、店舗向け小型ショーケースのノンフロン化を推進していきます。
<特長>
1. 自然冷媒R600a(GWP=3)(※1)の採用
2. 省エネ性の向上
3. 利便性の向上
※1 係数は、国連環境計画(UNEP)「OzonAction Kigali Fact Sheet 3」より
※2 Low Emissivity(低反射)ガラス。ガラスの表面にLow-E膜といわれる特殊な金属膜(酸化錫や銀)をコーティングしたガラスのことで、外気の熱を吸収・反射する。
全文は以下プレスリリースをご覧ください。
▼[プレスリリース]ノンフロン内蔵型冷蔵リーチインショーケース8機種を発売(2025年1月30日)
https://news.panasonic.com/jp/press/jn250130-2
この銘柄の最新ニュース
パナHDのニュース一覧- 【↑】日経平均 大引け| 反発、日銀利上げ発表も円安に振れ買い優勢 (12月19日) 今日 16:26
- NSW Research Memo(3):同社の特長を最大限に生かし、4つの事業領域とDX関連事業でさらなる発展を目指す 今日 09:13
- [PTS]ナイトタイムセッション17時30分時点 上昇122銘柄・下落94銘柄(東証終値比) 2025/12/18
- 「ペロブスカイト太陽電池」が6位にランク、高市首相に続き赤沢経産相も注力姿勢を示す<注目テーマ> 2025/12/18
- [PTS]デイタイムセッション終了 15時30分以降の上昇1500銘柄・下落1361銘柄(東証終値比) 2025/12/17
マーケットニュース
- 来週の株式相場に向けて=年末相場で5万円台奪還なるか、為替・債券動向を注視 (12/19)
- 東京株式(大引け)=505円高と反発、日銀利上げ発表で一時上昇幅拡大 (12/19)
- オランダ中銀 2025年経済成長率を1.7%と予測、前回見通しの1.1%から上方修正 (12/19)
- 来週の為替相場見通し=円売り圧力根強い (12/19)
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
パナソニック ホールディングスの取引履歴を振り返りませんか?
パナソニック ホールディングスの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは
※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。