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<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位にベイカレント
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の11日午後2時現在で、ベイカレント<6532.T>が「売り予想数上昇」で4位となっている。
10日の取引終了後、26年2月期の連結業績予想を発表。売上高1430億円(前期比23.2%増)、営業利益510億円(同19.7%増)、純利益373億円(同21.3%増)を見込み、年間配当予想を前期比38円増の100円とした。DXに加えて生成AI関連を中心とした旺盛なコンサルティング需要の継続を見込んでおり、積極的な採用と人材育成の強化や、コアクライアント戦略推進のための営業体制強化などで案件数の増加を見込むという。
また同時に、上限を47万株(発行済み株数の0.31%)、または30億円とする自社株買いを実施すると発表した。取得期間は5月1日から5月23日までで、資本効率の向上を図るとともに、1株当たりの株主価値を高め、株主への利益還元を充実させるのが狙いとしている。
これらを受けて、この日の株価は一時、前日比812円(12.0%)高の7569円に上昇したが、株式市場の先行きに不透明感が強いだけにその反動も警戒されており、これが売り予想数の上昇につながっているようだ。
なお、同時に発表した25年2月期決算は、売上高1160億5600万円(前の期比23.6%増)、営業利益426億1500万円(同24.5%増)、純利益307億6000万円(同21.2%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
10日の取引終了後、26年2月期の連結業績予想を発表。売上高1430億円(前期比23.2%増)、営業利益510億円(同19.7%増)、純利益373億円(同21.3%増)を見込み、年間配当予想を前期比38円増の100円とした。DXに加えて生成AI関連を中心とした旺盛なコンサルティング需要の継続を見込んでおり、積極的な採用と人材育成の強化や、コアクライアント戦略推進のための営業体制強化などで案件数の増加を見込むという。
また同時に、上限を47万株(発行済み株数の0.31%)、または30億円とする自社株買いを実施すると発表した。取得期間は5月1日から5月23日までで、資本効率の向上を図るとともに、1株当たりの株主価値を高め、株主への利益還元を充実させるのが狙いとしている。
これらを受けて、この日の株価は一時、前日比812円(12.0%)高の7569円に上昇したが、株式市場の先行きに不透明感が強いだけにその反動も警戒されており、これが売り予想数の上昇につながっているようだ。
なお、同時に発表した25年2月期決算は、売上高1160億5600万円(前の期比23.6%増)、営業利益426億1500万円(同24.5%増)、純利益307億6000万円(同21.2%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
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