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*14:24JST アーレスティ---2Qは増収・黒字転換、日米のダイカスト事業が黒字転換を果たす
アーレスティ<5852>は11日、2026年3月期第2四半期(25年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比5.0%増の820.90億円、営業利益が18.04億円(前年同期は2.53億円の損失)、経常利益が10.40億円(同5.36億円の損失)、親会社株主に帰属する中間純利益が20.79億円(同26.96億円の損失)となった。
ダイカスト事業(日本)の売上高は335.06億円(前年同期比11.0%増)、セグメント利益は11.64億円(前年同期はセグメント損失1.49億円)となった。受注量の増加に加えて前期に実施した人員規模適正化による固定費の圧縮等の影響があった。
ダイカスト事業(北米)の売上高は262.48億円(前年同期比3.4%増)、セグメント利益は0.78億円(前年同期はセグメント損失4.19億円)となった。新規製品の量産が開始したこと等による受注量の増加があった。
ダイカスト事業(アジア)の売上高は172.82億円(前年同期比0.4%増)、セグメント利益は1.66億円(前年同期比34.9%減)となった。中国工場の第2四半期(4月~6月)において一部主要顧客の販売が減少した影響を受けた。
アルミニウム事業の売上高は31.45億円(前年同期比9.2%減)、セグメント利益は0.94億円(前年同期比34.0%増)となった。販売重量が前年同期比9.1%減となった。
完成品事業の、売上高は19.06億円(前年同期比2.0%減)、セグメント利益は2.35億円(前年同期比31.1%増)となった。収益面において、原価低減効果等の影響があった。
2026年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比0.4%減の1,622.00億円、営業利益が同6.8%増の36.00億円、経常利益が同27.7%減の22.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が23.00億円とする10月28日発表の修正計画を据え置いている。
<NH>
ダイカスト事業(日本)の売上高は335.06億円(前年同期比11.0%増)、セグメント利益は11.64億円(前年同期はセグメント損失1.49億円)となった。受注量の増加に加えて前期に実施した人員規模適正化による固定費の圧縮等の影響があった。
ダイカスト事業(北米)の売上高は262.48億円(前年同期比3.4%増)、セグメント利益は0.78億円(前年同期はセグメント損失4.19億円)となった。新規製品の量産が開始したこと等による受注量の増加があった。
ダイカスト事業(アジア)の売上高は172.82億円(前年同期比0.4%増)、セグメント利益は1.66億円(前年同期比34.9%減)となった。中国工場の第2四半期(4月~6月)において一部主要顧客の販売が減少した影響を受けた。
アルミニウム事業の売上高は31.45億円(前年同期比9.2%減)、セグメント利益は0.94億円(前年同期比34.0%増)となった。販売重量が前年同期比9.1%減となった。
完成品事業の、売上高は19.06億円(前年同期比2.0%減)、セグメント利益は2.35億円(前年同期比31.1%増)となった。収益面において、原価低減効果等の影響があった。
2026年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比0.4%減の1,622.00億円、営業利益が同6.8%増の36.00億円、経常利益が同27.7%減の22.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が23.00億円とする10月28日発表の修正計画を据え置いている。
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