540円
クリングルファーマのニュース
クリングルが後場一段高、末梢神経障害の新規再生治療法開発で慶応大と共同研究
クリングルファーマ<4884.T>が後場一段高。同社は26日午前11時30分に末梢神経障害に対する肝細胞増殖因子(HGF)を用いた新規再生治療法について慶応義塾大学と共同研究を始めると発表、これを材料視する買いが集まっている。末梢神経の再生は回復に一定時間を要するなど克服すべき課題が多いが、生理活性たんぱく質であるHGFには末梢神経の再生を促す効果が期待されている。
出所:MINKABU PRESS
出所:MINKABU PRESS
この銘柄の最新ニュース
クリングルのニュース一覧- 線維性疾患に対するHGF(肝細胞増殖因子)を用いた新規治療剤に関する特許出願のお知らせ 2025/12/19
- 前場に注目すべき3つのポイント~半導体・AI関連株への見直しが意識されやすい~ 2025/12/19
- クリングルが大幅反発、「オレメペルミン アルファ」の欧州当局に対する希少疾病用薬指定を申請 2025/12/15
- 脊髄損傷急性期を対象とする組換えヒトHGFタンパク質「oremepermin alpha」の欧州における希少疾病用医薬品指定に向けた申請のお知らせ 2025/12/15
- 2025年9月期 通期決算レポート更新のお知らせ 2025/12/10
マーケットニュース
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
クリングルファーマの取引履歴を振り返りませんか?
クリングルファーマの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは
※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。