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*16:30JST 東証グロース市場250指数先物概況:米信用問題や円高、政局不安で大幅続落
10月17日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比21pt安の700pt。なお、高値は722pt、安値は699pt、日中取引高は4090枚。前日16日の米国市場のダウ平均は続落。一部主要企業の決算の良好な内容を好感し、寄り付き後、上昇。さらに、半導体の台湾セミコンダクター(TSMC)の好決算を受け、人工知能(AI)の強い需要期待が強まり、半導体中心に相場の上昇をさらにけん引した。その後、地区連銀指標が低調となり成長懸念が重しとなったほか、融資問題による2地銀の大幅下落で、信用不安が浮上し売りに転じた。イスラエル・ハマス和平案を巡る先行き不透明感も広がり地政学的リスクの存続で終盤にかけて売りが加速し、終了。本日の東証グロース市場250指数先物は、前営業日比1pt安の720ptからスタートした。朝方は前日終値を挟んで推移していたものの、その後は売りが加速。米政府機関閉鎖による1日最大150億ドルの損失試算や、米国地銀の融資問題による信用不安が警戒され、日本株は全面安商状となった。為替の円高や国内政局の不透明さも売り材料視され、引けにかけて下げ幅を拡大。大幅続落となる700ptで取引を終了した。東証グロ-ス市場の主力株ではサンバイオ<4592>やジーエヌアイ<2160>などが下落した。
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