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後場の日経平均は20円高でスタート、村田製や川崎重などが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;35645.35;+20.87TOPIX;2645.87;-15.86
[後場寄り付き概況]
後場の日経平均は前日比20.87円高の35645.35円と、前引けとほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は35590円-35690円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=149.70-80円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数が小安く始まった後に上げに転じ0.2%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は朝方は安くなる場面があったがその後は底堅く推移し0.5%ほど上昇している。
後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。日経平均は昨日は小幅に反発したものの、昨日までの4日間で6%を超す下げとなったことから、押し目待ちや自律反発狙いの買いが入りやすいようだ。一方、日本時間明日午前4時にトランプ米大統領が「相互関税」について発表する見通しで、これを見極めたいとして積極的な買いを見送る向きもある。
セクターでは、輸送用機器、非鉄金属、機械が上昇率上位となっている一方、鉱業、電気・ガス業、医薬品が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、IHI<7013>、キオクシアHD<285A>、ファーストリテ<9983>、東エレク<8035>、三井E&S<7003>、リクルートHD<6098>、村田製<6981>、DeNA<2432>、フジクラ
<5803>、川崎重<7012>が高い。一方、三越伊勢丹<3099>、東電力HD<9501>、日本製鉄<5401>、楽天グループ<4755>、第一三共<4568>、三菱UFJ<8306>、レーザーテック
<6920>、ソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、三菱商<8058>が下落している。
<CS>
日経平均;35645.35;+20.87TOPIX;2645.87;-15.86
[後場寄り付き概況]
後場の日経平均は前日比20.87円高の35645.35円と、前引けとほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は35590円-35690円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=149.70-80円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数が小安く始まった後に上げに転じ0.2%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は朝方は安くなる場面があったがその後は底堅く推移し0.5%ほど上昇している。
後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。日経平均は昨日は小幅に反発したものの、昨日までの4日間で6%を超す下げとなったことから、押し目待ちや自律反発狙いの買いが入りやすいようだ。一方、日本時間明日午前4時にトランプ米大統領が「相互関税」について発表する見通しで、これを見極めたいとして積極的な買いを見送る向きもある。
セクターでは、輸送用機器、非鉄金属、機械が上昇率上位となっている一方、鉱業、電気・ガス業、医薬品が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、IHI<7013>、キオクシアHD<285A>、ファーストリテ<9983>、東エレク<8035>、三井E&S<7003>、リクルートHD<6098>、村田製<6981>、DeNA<2432>、フジクラ
<5803>、川崎重<7012>が高い。一方、三越伊勢丹<3099>、東電力HD<9501>、日本製鉄<5401>、楽天グループ<4755>、第一三共<4568>、三菱UFJ<8306>、レーザーテック
<6920>、ソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、三菱商<8058>が下落している。
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