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*13:05JST ニーズウェル Research Memo(5):注力分野の成長が業績をけん引、売上・利益ともに過去最高を更新の見通し
■ニーズウェル<3992>の今後の見通し
2025年9月期の業績予想は期初予想を据え置き、売上高が10,600百万円(前期比11.0%増)、営業利益は1,400百万円(同18.1%増)、経常利益は1,400百万円(同15.9%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は943百万円(同16.4%増)の見込みである。売上・利益ともに過去最高を更新する見通しであり、注力分野の成長が業績をけん引している。
足元の2025年9月期第2四半期の売上高において、注力分野であるAIソリューションビジネス(前年同期比60%増)、ITアウトソーシングビジネス(同12%増)、マイグレーション開発ビジネス(同20%増)が高成長しており、AI・RPA技術との連携による新サービス提供も奏功している。2025年9月期通期の営業利益率は13%超を見込み、AIプロダクトのサブスク展開、オンライン営業効率化、ニアショア開発によるコストコントロールが利益率改善に寄与する見通しだ。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 中山博詞)
<HN>
2025年9月期の業績予想は期初予想を据え置き、売上高が10,600百万円(前期比11.0%増)、営業利益は1,400百万円(同18.1%増)、経常利益は1,400百万円(同15.9%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は943百万円(同16.4%増)の見込みである。売上・利益ともに過去最高を更新する見通しであり、注力分野の成長が業績をけん引している。
足元の2025年9月期第2四半期の売上高において、注力分野であるAIソリューションビジネス(前年同期比60%増)、ITアウトソーシングビジネス(同12%増)、マイグレーション開発ビジネス(同20%増)が高成長しており、AI・RPA技術との連携による新サービス提供も奏功している。2025年9月期通期の営業利益率は13%超を見込み、AIプロダクトのサブスク展開、オンライン営業効率化、ニアショア開発によるコストコントロールが利益率改善に寄与する見通しだ。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 中山博詞)
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