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テラスカイのニュース
*13:12JST テラスカイ---2Qは2ケタ増収・大幅な増益、ソリューション事業が好調に推移
テラスカイ<3915>は15日、2025年2月期第2四半期(24年3月-8月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比33.5%増の119.29億円、営業利益が同177.3%増の6.10億円、経常利益が同126.5%増の6.77億円、親会社株主に帰属する中間純利益が同217.9%増の3.67億円となった。
ソリューション事業の売上高は、同社及びDiceWorksによるSalesforceの導入開発事業、BeeX<4270>が行うSAPのクラウド・マイグレーション事業及び、セールスフォースエンジニア派遣のテラスカイ・テクノロジーズの業績が拡大したことで、前年同期比34.9%増の110.84億円となった。セグメント利益(営業利益)は、量子コンピュータ関連の研究開発を行うQuemixと、TerraSky(Thailand)Co.,Ltd.(タイ法人)の営業損失を取り込みながら、同43.7%増の14.27億円となった。
製品事業の売上高は同17.0%増の9.52億円となった。「mitoco(ミトコ)」を始めとする同社の全製品のサブスクリプション売上が対前年比で増加した。セグメント損失(営業損失)は、引き続き「mitoco ERP」等へ積極投資していることにより、0.96億円(前年同期は0.47億円の損失)となった。
2025年2月期通期の業績予想については、売上高が前期比25.5%増の240.24億円、営業利益が同73.3%増の9.05億円、経常利益が同52.7%増の10.00億円、親会社に帰属する当期純利益が同88.6%増の5.65億円とする期初計画を据え置いている。
<AK>
ソリューション事業の売上高は、同社及びDiceWorksによるSalesforceの導入開発事業、BeeX<4270>が行うSAPのクラウド・マイグレーション事業及び、セールスフォースエンジニア派遣のテラスカイ・テクノロジーズの業績が拡大したことで、前年同期比34.9%増の110.84億円となった。セグメント利益(営業利益)は、量子コンピュータ関連の研究開発を行うQuemixと、TerraSky(Thailand)Co.,Ltd.(タイ法人)の営業損失を取り込みながら、同43.7%増の14.27億円となった。
製品事業の売上高は同17.0%増の9.52億円となった。「mitoco(ミトコ)」を始めとする同社の全製品のサブスクリプション売上が対前年比で増加した。セグメント損失(営業損失)は、引き続き「mitoco ERP」等へ積極投資していることにより、0.96億円(前年同期は0.47億円の損失)となった。
2025年2月期通期の業績予想については、売上高が前期比25.5%増の240.24億円、営業利益が同73.3%増の9.05億円、経常利益が同52.7%増の10.00億円、親会社に帰属する当期純利益が同88.6%増の5.65億円とする期初計画を据え置いている。
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