1,190円
システムズ・デザインのニュース
*15:34JST システムズ・デザイン---展示会DXを革新する「AiMeet AI Insight」をテクサーと共同開発
システムズ・デザイン<3766>は3日、テクサー(本社:東京都多摩市)と共同で展示会DXを革新するAI統合ソリューション「AiMeet AI Insight」を開発したと発表した。本ソリューションは、テクサーが提供する次世代展示会DXシステム「AiMeet」を基盤に、同社の知見を活用してAI分析機能を統合することで、展示会運営の効率化・営業活動の最大化・環境配慮を同時に実現する。本ソリューションは、2025年9月10日から12日に東京ビッグサイトで開催される「国際物流総合展2025 第4回INNOVATION EXPO」で初公開される予定である。
共同開発の背景として、展示会における来場者データ収集が紙や手入力に依存する非効率性、商談意欲をリアルタイムで把握できない課題、属人的な営業優先度判断による機会損失、終了後の大量の人員を要するデータ整理や成果報告、紙資料利用による環境負荷といった長年の問題が挙げられている。これに対し、AIによるリード情報分析や営業優先度の自動判定を可能にすることで、効率的なアプローチと高度なデータ活用を実現する。
主な機能として、来場者データを可視化するダッシュボード機能、商談見込みを9段階で自動判定するリード詳細分析、カスタムアンケートによる注釈タグ分析、自然言語で分析結果を提示するAIチャットアシスタントを搭載。さらに、主催者向けAI分析やデジタルマップ統合、複数展示会比較分析などの実装も予定されている。
今回の共同開発は、同社が強みとするSIやAI活用の知見と、テクサーの技術力を融合させた取り組みであり、新たなビジネスモデル形成に向けた重要な布石であるとともに、同社が掲げる「豊かな地球環境・自然資本の維持への貢献」にも貢献する取り組みとなる。
<AK>
共同開発の背景として、展示会における来場者データ収集が紙や手入力に依存する非効率性、商談意欲をリアルタイムで把握できない課題、属人的な営業優先度判断による機会損失、終了後の大量の人員を要するデータ整理や成果報告、紙資料利用による環境負荷といった長年の問題が挙げられている。これに対し、AIによるリード情報分析や営業優先度の自動判定を可能にすることで、効率的なアプローチと高度なデータ活用を実現する。
主な機能として、来場者データを可視化するダッシュボード機能、商談見込みを9段階で自動判定するリード詳細分析、カスタムアンケートによる注釈タグ分析、自然言語で分析結果を提示するAIチャットアシスタントを搭載。さらに、主催者向けAI分析やデジタルマップ統合、複数展示会比較分析などの実装も予定されている。
今回の共同開発は、同社が強みとするSIやAI活用の知見と、テクサーの技術力を融合させた取り組みであり、新たなビジネスモデル形成に向けた重要な布石であるとともに、同社が掲げる「豊かな地球環境・自然資本の維持への貢献」にも貢献する取り組みとなる。
<AK>
この銘柄の最新ニュース
システムズDのニュース一覧- システムズ・デザイン---人権方針の策定 2025/11/27
- 人権方針の策定に関するお知らせ 2025/11/26
- システムズ・デザイン---川崎市発行のグリーンボンドに投資し環境施策に貢献 2025/11/18
- 川崎市が発行する「グリーンボンド」への投資について 2025/11/13
- システムズ・デザイン---2Qは増収・2ケタ増益、システム開発事業とアウトソーシング事業がいずれも2ケタ増益 2025/11/10
マーケットニュース
- 15時の日経平均は396円安の5万206円、SBGが272.75円押し下げ (12/11)
- 14時の日経平均は439円安の5万163円、SBGが265.73円押し下げ (12/11)
-
テクセンドが急反発、米競合の8~10月期決算受け連想買いの動き
(12/11)
- <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にソラスト (12/11)
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
システムズ・デザインの取引履歴を振り返りませんか?
システムズ・デザインの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは
※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。