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日経平均株価のニュース
21日の株式相場見通し=大幅続落か、欧米株全面安で長期金利上昇も警戒
21日の東京株式市場は荒れ模様の地合いとなり、日経平均株価は大きく水準を切り下げ、5日続落となる可能性が高い。前日の欧州株市場が全面安だったほか、米国株市場ではNYダウ、ナスダック総合株価指数ともに急落に見舞われており、にわかにリスクオフの流れが強まっている。欧州株市場ではドイツの主要株価指数であるDAXが1%あまりの下げで3日続落となったほか、フランスのCAC40、英国のFTSE100、イタリアのFTSE MIBなど全面安商状となった。グリーンランドを巡り、トランプ米大統領が欧州8カ国に追加関税を賦課する考えを示しており、米国と欧州の対立が再び先鋭化することへの警戒感が拭えない状況にある。とりわけ仏CAC40は7日続落と調整色が強い。一方、米国では欧州市場に輪をかけて波乱含みの相場となり、NYダウ、ナスダック総合株価指数ともに大きく下値を探る展開で、株安・債券安・ドル安のトリプル安に見舞われた。ハイテク株の下げがきつく、ナスダック指数の下げは2%を大きく上回った。グリーンランドを巡る米欧間の対立で地政学リスクが意識され買いが手控えられた。欧州側は報復措置を検討しているとも伝わっており、欧州議会が昨年7月にEUと米国間で合意した貿易協定の承認を当面見合わせる可能性も取り沙汰されている。こうした状況下で恐怖指数とも称されるVIXが昨年11月24日以来約2カ月ぶりにフシ目の20を上回った。東京市場では前日に5万3000円台を下回ったが、きょうは一段の下値模索が避けられそうにない。ここ急ピッチで上昇する長期金利が懸念されている。日本も米国同様にトリプル安を強いられるなか、目先警戒感は強く押し目買いの動きも限定的となりそうだ。日経平均は5万2000円近辺まで水準を切り下げる場面も想定される。
20日の米国株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比870ドル74セント安の4万8488ドル59セントと続落。ナスダック総合株価指数は同561.07ポイント安の2万2954.32だった。
日程面では、きょうは12月の食品スーパー売上高、12月の訪日外国人客数など。海外ではインドネシア中銀の政策金利決定、12月の英消費者物価指数(CPI)、12月の米住宅着工件数、11月の米建設許可件数、9月と10月の米建設支出、12月の米中古住宅仮契約販売件数、米20年国債の入札など。このほか、トランプ米大統領が世界経済フォーラムの年次会合(ダボス会議)で演説予定。
出所:MINKABU PRESS
20日の米国株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比870ドル74セント安の4万8488ドル59セントと続落。ナスダック総合株価指数は同561.07ポイント安の2万2954.32だった。
日程面では、きょうは12月の食品スーパー売上高、12月の訪日外国人客数など。海外ではインドネシア中銀の政策金利決定、12月の英消費者物価指数(CPI)、12月の米住宅着工件数、11月の米建設許可件数、9月と10月の米建設支出、12月の米中古住宅仮契約販売件数、米20年国債の入札など。このほか、トランプ米大統領が世界経済フォーラムの年次会合(ダボス会議)で演説予定。
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