米大手銀、ポンドドルの下落を予想 年末までに1.24ドルまで下落の可能性も=NY為替

著者:MINKABU PRESS
投稿:2026/02/27 05:47
 NY時間の終盤に入ってポンドドルは下げ渋っているものの、1.34ドル台での推移は続いている。本日は売りが強まり、一時1.3445ドル付近まで下落し、200日線に顔合わせしていた。

 ポンドドルは1月下旬に1.3850ドルを上回る4年ぶりの高値まで急伸したが、その後は反落し、足元では1.34ドル台で推移している。米大手銀は2026年にドルが総じて上昇すると予想しており、ポンドドルは下落を見込んでいる。年末までに1.24ドルまで下落する可能性も見込んでいるようだ。

 英中銀が市場の予想よりも積極的に利下げを行い、年内に3回利下げを実施し、政策金利は3.00%まで低下すると想定。これがポンドを圧迫すると見ている。加えて英国の政治的緊張が再び強まっており、スターマー首相に対するより深刻な困難が生じるリスクにも言及している。

GBP/USD 1.3490 GBP/JPY 210.59 EUR/GBP 0.8748

MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

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