*08:05JST 東証グロース市場250指数先物見通し:売り優勢も下値は限定的か
本日の東証グロース市場250指数先物は、売り優勢も下値は限定的か。前日27日のダウ平均は408.99ドル安の49003.41ドル、ナスダックは215.74ポイント高の23817.10で取引を終了した。ダウは反落して始まり終日軟調な展開。構成銘柄であるユナイテッド・ヘルス・グループ(UNH)が急落したことが影響した。朝方の決算発表が嫌気されたことに加え、米政府による2027年の保険支払い案が想定を下回る小幅な伸びに留まり失望売りを誘った。一方のナスダックは続伸。本格化する決算発表への期待で買いが先行した。まちまちだった米株市場と同様、本日の東証グロース市場250指数先物は、売り優勢も下値は限定的となりそうだ。米国では、決算発表を前にハイテクや半導体関連などが買われており、これらとの相関性の低いグロース市場は軟調な展開が予想される。一方、25日・75日両移動平均線がゴールデンクロスを形成したことから、トレンド維持を意識した押し目買い需要の高まりも予想される。為替の円高も、プライム市場と比べてマイナス影響は少なく、下値は限定的となりそうだ。なお、夜間取引の東証グロース市場250指数先物は前営業日日中終値比3pt安の702ptで終えている。上値のメドは710pt、下値のメドは690ptとする。
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