ドル円158円台前半で売買交錯、高市首相解散表明と欧州株安が拮抗=ロンドン為替概況
ドル円158円台前半で売買交錯、高市首相解散表明と欧州株安が拮抗=ロンドン為替概況
ロンドン市場は高市首相の解散総選挙正式表明を受けた円安期待と、トランプ関税問題での欧州株安リスク回避が拮抗する揉み合いの展開となっている。ドル円は東京午後の157.80近辺からロンドン序盤に158.17付近まで円安方向に振れた後、158円台を挟んで売買が交錯している。高市首相は「1月27日公示・2月8日投開票」「責任ある積極財政」「2年食料品消費税ゼロ」等を掲げた。市場では高市トレードが意識された、一方で、トランプ米大統領はグリーンランド問題で欧州8カ国10%関税表明、これに対してEU報復関税930億ユーロ検討としている。双方の溝が深まったことが重石となっている。欧州株は大幅安。ユーロ円は183.85付近まで買われたあとは、183円台半ばから後半で売買交錯。ポンド円も212.02付近まで買われた後は上昇一服し211円台後半へ。ユーロドルは1.16台前半、ポンドドルは1.34挟みの揉み合い。政治リスクを背景に神経質な取引が続いている。なお、このあとのNY市場はキング牧師生誕記念日祝日のため米株式・債券市場は休場となる。
ドル円は158円付近での取引。東京朝方にはトランプ関税報道を受けてリスク回避の円買いが強まった。一時157.43付近まで下落した。その後は157円台後半へと買い戻された。日本時間午後6時の高市首相会見を控えて円売りが入り、158円台を回復。高市首相は「1月27日公示・2月8日投開票」「責任ある積極財政」「2年食料品消費税ゼロ」等を掲げた。ドル円は高値を158.17付近に伸ばしている。しかし、トランプ関税や欧州の報復関税警戒で欧州株が大幅安となると円安は一服している。
ユーロドルは1.16台前半での取引。東京早朝につけた1.1573付近の安値から買われている。ロンドン朝方には1.1641付近に高値を伸ばし、その後は高止まりとなっている。ユーロ円は円売りが優勢。東京朝方に182.63付近まで下落したあとは、買いの流れが継続。ロンドン朝方には高値を183.85付近に伸ばした。その後も183円台半ばから後半に高止まりしている。欧州株安に対する反応はほとんどみられていない。対ポンドでは先週末終値付近での落ち着いた値動きとなっている。
ポンドドルは1.34付近での取引。東京朝方の1.3331付近を安値に、その後は買戻しの流れ。ロンドン序盤にかけては高値を1.3416付近に伸ばした。ポンド円は東京朝方に210.63付近まで下落も、その後は買いの流れが継続している。ロンドン序盤には高値を212.03付近に伸ばした。その後も211円台後半で底堅く推移している。ユーロポンドは0.8660付近から0.8686付近までのレンジ推移。先週末終値0.8669付近に落ち着いてきている。
minkabu PRESS編集部 松木秀明
ロンドン市場は高市首相の解散総選挙正式表明を受けた円安期待と、トランプ関税問題での欧州株安リスク回避が拮抗する揉み合いの展開となっている。ドル円は東京午後の157.80近辺からロンドン序盤に158.17付近まで円安方向に振れた後、158円台を挟んで売買が交錯している。高市首相は「1月27日公示・2月8日投開票」「責任ある積極財政」「2年食料品消費税ゼロ」等を掲げた。市場では高市トレードが意識された、一方で、トランプ米大統領はグリーンランド問題で欧州8カ国10%関税表明、これに対してEU報復関税930億ユーロ検討としている。双方の溝が深まったことが重石となっている。欧州株は大幅安。ユーロ円は183.85付近まで買われたあとは、183円台半ばから後半で売買交錯。ポンド円も212.02付近まで買われた後は上昇一服し211円台後半へ。ユーロドルは1.16台前半、ポンドドルは1.34挟みの揉み合い。政治リスクを背景に神経質な取引が続いている。なお、このあとのNY市場はキング牧師生誕記念日祝日のため米株式・債券市場は休場となる。
ドル円は158円付近での取引。東京朝方にはトランプ関税報道を受けてリスク回避の円買いが強まった。一時157.43付近まで下落した。その後は157円台後半へと買い戻された。日本時間午後6時の高市首相会見を控えて円売りが入り、158円台を回復。高市首相は「1月27日公示・2月8日投開票」「責任ある積極財政」「2年食料品消費税ゼロ」等を掲げた。ドル円は高値を158.17付近に伸ばしている。しかし、トランプ関税や欧州の報復関税警戒で欧州株が大幅安となると円安は一服している。
ユーロドルは1.16台前半での取引。東京早朝につけた1.1573付近の安値から買われている。ロンドン朝方には1.1641付近に高値を伸ばし、その後は高止まりとなっている。ユーロ円は円売りが優勢。東京朝方に182.63付近まで下落したあとは、買いの流れが継続。ロンドン朝方には高値を183.85付近に伸ばした。その後も183円台半ばから後半に高止まりしている。欧州株安に対する反応はほとんどみられていない。対ポンドでは先週末終値付近での落ち着いた値動きとなっている。
ポンドドルは1.34付近での取引。東京朝方の1.3331付近を安値に、その後は買戻しの流れ。ロンドン序盤にかけては高値を1.3416付近に伸ばした。ポンド円は東京朝方に210.63付近まで下落も、その後は買いの流れが継続している。ロンドン序盤には高値を212.03付近に伸ばした。その後も211円台後半で底堅く推移している。ユーロポンドは0.8660付近から0.8686付近までのレンジ推移。先週末終値0.8669付近に落ち着いてきている。
minkabu PRESS編集部 松木秀明
このニュースはみんかぶ(FX/為替)から転載しています。
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