郵船は堅調推移、海運業は年初来マイナスで出遅れ感意識◇
日本郵船<9101.T>は堅調推移。市場参加者が少ない大納会において川崎汽船<9107.T>と商船三井<9104.T>など海運大手はプラス圏で推移している。2025年はトランプ関税による物流量の低下懸念が海運株を下押しし、東証の業種別指数の海運業は年初来で7%近い下落となった。日経平均株価が最高値を更新し大きく水準を切り上げたなかで、海運株は大きく出遅れた形となり、今年1年のパフォーマンスを踏まえて出遅れ修正に向かうとの期待感がきょうの海運大手株のサポート要因となったとみられている。(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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