個別銘柄戦略: アトラGやレダックスに注目

配信元:フィスコ
投稿:2025/12/22 09:07
*09:07JST 個別銘柄戦略: アトラGやレダックスに注目 先週末19日の米株式市場でNYダウは183.04ドル高の48,134.89ドル、ナスダック総合指数は301.26pt高の23,307.62pt、シカゴ日経225先物は大阪日中比760円高の50,320円。為替は1ドル=157.70-80円。今日の東京市場では、発行済株式数の2.55%にあたる68万株上限の自社株買いと買付け委託・配当方針の変更・中期経営計画を発表した都競馬<9672>、発行済株式数の7.8%の自社株消却を発表したメガチップス<6875>、株主還元方針を発表したTKC<9746>、株主優待制度を導入すると発表したスパークスG<8739>、欧州統括会社を設立すると発表した東宝<9602>、東証スタンダードでは、25年12月期業績と配当予想を上方修正したソルクシーズ<4284>、26年3月期業績予想を上方修正したジャルコHD<6625>、発行済株式数の9.44%上限の自社株買いを発表した光陽社<7946>、発行済株式数の9.99%の自社株消却と配当方針を発表したエーアイ<4388>、米国NASDAQ上場の金融持株会社であるFRHC社と合弁会社(準備会社)を設立すると発表したレダックス<7602>、元ソニー会長兼グループCEOの出井伸之氏設立企業と資本業務提携すると発表したアトラG<6029>スパークス・グループ<8739>系ファンドが1株1303円でTOB(株式公開買付け)を実施すると発表した沢藤電<6901>などが物色されそうだ。一方、東証スタンダードで、上期営業利益が38.3%減と第1四半期の29.1%減から減益率が拡大したサツドラホールディングス<3544>、26年5月期業績予想を下方修正した大光<3160>などは軟調な展開が想定される。 <CS>
配信元: フィスコ

関連銘柄

銘柄 株価 前日比
3160
561.0
(10:28)
-3.0
(-0.53%)
804.0
(10:35)
+4.0
(+0.50%)
478.0
(10:34)
+16.0
(+3.46%)
414.0
(10:23)
+3.0
(+0.72%)
174.0
(12/19)
+5.0
(+2.95%)
400.0
(10:35)
-5.0
(-1.23%)
7,900.0
(10:35)
+210.0
(+2.73%)
1,003.0
(12/19)
+1.0
(+0.09%)
130.0
(12/19)
0.0
(---)
7946
2,070.0
(10:27)
+220.0
(+11.89%)
1,571.0
(10:35)
+71.0
(+4.73%)
9602
8,212.0
(10:35)
-151.0
(-1.80%)
6,010.0
(10:35)
+120.0
(+2.03%)
9746
4,190.0
(10:33)
+10.0
(+0.23%)