テクニカルEYE(豪ドル・円)=バンドウォークを続けて、一段と上値を追う展開か

著者:MINKABU PRESS
投稿:2025/12/09 16:40
メインシナリオ…ボリンジャーバンド+1σと+2σに沿って上昇を続けてきた。陽線引けする日が多い中、バンドウォークを続けて、一段と上値を追う動きとなりそうだ。その場合、104円の節目が最初のポイントとなる。ここを抜けて来ると、ボリンジャーバンド+3σの104.37、105円節目を試すこととなろう。

サブシナリオ…一方、下落した場合は、103円の節目、転換線の102.60、12月1日の安値101.51、基準線の101.25などを試すとみられる。

MINKABU PRESS

このニュースはみんかぶ(FX/為替)から転載しています。

配信元: みんかぶ(FX/為替)