日本新薬はS高カイ気配、CAP-1002の良好な第3相試験結果を材料視
日本新薬<4516.T>がストップ高カイ気配となっている。同社はきょう、ライセンスパートナーの米カプリコール・セラピューティクス<CAPR>が米国で開発中のCAP-1002について、デュシェンヌ型筋ジストロフィー患者を対象とした臨床第3相試験(HOPE-3試験)の肯定的なトップラインデータを公表したことを明らかにしており、これが材料視されているようだ。同試験で、主要評価項目である上肢機能評価及び重要な副次評価項目である心機能指標で統計学的有意差を確認したという。なお、米国で同剤が承認された場合、日本新薬の米子会社が販売・販促活動を実施する予定となっている。
出所:MINKABU PRESS
関連銘柄
| 銘柄 | 株価 | 前日比 |
|---|---|---|
|
4516
|
5,802.0
(14:39)
|
-172.0
(-2.87%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
前日に動いた銘柄 part1 ミロク、泉州電業、学情など 12/10 07:15
-
【↑】日経平均 大引け| 続伸、方向感欠く展開も半導体関連が買われ... 12/09 18:29
-
後場の日経平均142円高でスタート、川崎重や日新薬などが上昇 12/09 13:06
-
前日に動いた銘柄 part1日本新薬、フォーカスシステムズ、三菱化... 12/09 07:15
-
【↑】日経平均 大引け| 反発、不安定な値動きも終盤買い直される ... 12/08 18:21
新着ニュース
新着ニュース一覧-
-
今日 14:55
-
今日 14:51
-
今日 14:51