*08:25JST 米国株の上昇を背景に買い先行か
[本日の想定レンジ]
2日のNYダウは185.13ドル高の47474.46ドル、ナスダック総合指数は137.75pt高の23275.92pt。シカゴ日経225先物は大阪日中比285円高の49555円だった。本日は前日の米国株高を受けて買いが先行して始まりそうだ。前日は大幅下落の反動から買い戻しの動きが先行したものの、5日移動平均線(49717円)を目前に上値の重さが意識されほぼ横ばいで引けた。ローソク足は連日陰線を形成し、戻り売りの強さを窺わせた。本日は米国株の上昇やナイトセッションの日経225先物も大阪日中比を上回って引けており、朝方は買い戻しの動きが続くことが想定される。ただ、米連邦公開市場委員会(FOMC)のブラックアウト期間に入っているなど、新たな手掛かり材料に欠けるのも事実で、積極的に上値を追うのは難しいと思われ、買いの勢いが鈍れば、前日同様に伸び悩むことも想定されるだろう。上値のめどは、心理的な節目の5
0000円、25日線(50255円)、心理的な節目の51000円下値のめどは、心理的な節目の49000円、11月21日の安値(48490円)、心理的な節目の48000円などが挙げられる。
[予想レンジ]
上限49800円-下限49000円
<SK>
2日のNYダウは185.13ドル高の47474.46ドル、ナスダック総合指数は137.75pt高の23275.92pt。シカゴ日経225先物は大阪日中比285円高の49555円だった。本日は前日の米国株高を受けて買いが先行して始まりそうだ。前日は大幅下落の反動から買い戻しの動きが先行したものの、5日移動平均線(49717円)を目前に上値の重さが意識されほぼ横ばいで引けた。ローソク足は連日陰線を形成し、戻り売りの強さを窺わせた。本日は米国株の上昇やナイトセッションの日経225先物も大阪日中比を上回って引けており、朝方は買い戻しの動きが続くことが想定される。ただ、米連邦公開市場委員会(FOMC)のブラックアウト期間に入っているなど、新たな手掛かり材料に欠けるのも事実で、積極的に上値を追うのは難しいと思われ、買いの勢いが鈍れば、前日同様に伸び悩むことも想定されるだろう。上値のめどは、心理的な節目の5
0000円、25日線(50255円)、心理的な節目の51000円下値のめどは、心理的な節目の49000円、11月21日の安値(48490円)、心理的な節目の48000円などが挙げられる。
[予想レンジ]
上限49800円-下限49000円
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