*07:34JST NY原油:弱含みで59.44ドル、一時59ドルを下回る
NY原油先物12月限は反発(NYMEX原油12月限終値:59.44 ↓1.30)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物12月限は、前営業日比-1.30ドル(-2.14%)の59.44ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは58.77-60.79ドル。アジア市場の序盤で60.79ドルまで買われたが、その後はじり安となり、米国市場の前半にかけて58.77ドルまで値下がり。ドル高が嫌気されたようだ。ただ、供給超過に対する警戒感は低下しており、通常取引終了後の時間外取引では主に59.50ドルを挟んだ水準で推移。
<CS>
最新人気記事
-
明日の株式相場に向けて=苛烈なSQバトル映すアドテストとSBG 12/09 17:30
-
「バイオテクノロジー関連」が13位、年末特有の材料株相場で本領発揮... 12/09 12:20
-
<注目銘柄>=信越ポリ、半導体関連の隠れ有望株で青空圏へ 12/09 10:00
-
SBI新生銀の公開価格は1450円に決定、12月17日プライム市場... 12/08 17:09
-
東京株式(前引け)=続伸、FOMC前で買い手控えムードも頑強 12/09 11:49
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 05:30
-
今日 05:30
-
今日 04:31
