日経平均は1472円安、首相と日銀総裁の会談などに関心

*14:52JST 日経平均は1472円安、首相と日銀総裁の会談などに関心 日経平均は1472円安(14時50分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG<9984>東エレク<8035>アドバンテスト<6857>などがマイナス寄与上位となっており、一方、電通グループ<4324>、塩野義薬<4507>日ハム<2282>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、非鉄金属、電気機器、機械、石油石炭製品、銀行業が値下がり率上位、陸運業が値上がりしている。

日経平均は戻りの鈍い展開。今日はこの後、高市首相と植田日銀総裁との会談が予定されており、市場の関心が高い。また、10月の訪日外国人客数が発表される。米国では、10月の米鉱工業生産・設備稼働率、11月の全米建設業協会(NAHB)住宅市場指数などが発表される予定。企業決算では、ホーム・デポが8-10月期決算を発表する。

<SK>
配信元: フィスコ

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