後場の日経平均は684円高でスタート、三井金属や日立などが上昇

配信元:フィスコ
投稿:2025/11/06 12:59
[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;50896.54;+684.27TOPIX;3308.34;+40.05


[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前日比684.27円高の50896.54円と、前引け(50768.89円)からやや上げ幅を拡大してしてスタート。ランチタイム中の日経225先物は50820円-50950円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=153.80-90円と午前9時頃から20銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が堅調に推移し0.8%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は上昇して始まった後に上げ幅を広げ1.6%ほど上昇している。後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。前場の日経平均は朝高の後にやや伸び悩んだが、下値の堅い展開だったことが安心感となっているもよう。一方、株価の変動幅が大きく、今後も高値波乱が想定されるとして、積極的な買いを手控える向きもある。

 セクターでは、非鉄金属、輸送用機器、水産・農林業が上昇率上位となっている一方、海運業、鉄鋼、陸運業が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、フジクラ<5803>、キオクシアHD<285A>ダイキン<6367>、三井金属<
5706>、ディスコ<6146>、KOKUSAI<6525>日立<6501>トヨタ<7203>レーザーテック<6920>、東電力HD<9501>が高い。一方、サンリオ<8136>郵船<9101>ソシオネクスト<6526>日本製鉄<5401>、三井E&S<7003>、IHI<7013>住友ファーマ<4506>、川崎重<7012>良品計画<7453>大林組<1802>が下落している。

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銘柄 株価 前日比
1802
3,281.0
(12/26)
-22.0
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2,384.0
(12/26)
+31.0
(+1.31%)
634.9
(12/26)
+4.8
(+0.77%)
17,160.0
(12/26)
-460.0
(-2.61%)
48,870.0
(12/26)
+1,150.0
(+2.40%)
20,300.0
(12/26)
+35.0
(+0.17%)
4,972.0
(12/26)
+12.0
(+0.24%)
5,705.0
(12/26)
+305.0
(+5.64%)
2,200.5
(12/26)
-9.5
(-0.42%)
30,000.0
(12/26)
+640.0
(+2.17%)
5,458.0
(12/26)
-95.0
(-1.71%)
10,605.0
(12/26)
-130.0
(-1.21%)
7013
2,800.0
(12/26)
+10.0
(+0.35%)
3,380.0
(12/26)
+6.0
(+0.17%)
2,865.0
(12/26)
+28.0
(+0.98%)
4,993.0
(12/26)
-34.0
(-0.67%)
5,025.0
(12/26)
+32.0
(+0.64%)
645.8
(12/26)
-13.2
(-2.00%)

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