後場の日経平均は1027円高でスタート、関電工やKOKUSAIなどが上昇

配信元:フィスコ
投稿:2025/10/29 13:05
[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;51246.95;+1027.77TOPIX;3285.70;-0.17


[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前日比1027.77円高の51246.95円と、前引け(51249.82円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は51250円-51370円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=151.90-152.00円と午前9時頃から20銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が概ね小幅高水準で推移し0.3%ほど上昇している。香港市場は休場。後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。半導体や人工知能(AI)関連株には楽観ムードが広がっており、引き続き活発に物色されている。一方、前場の日経平均アドバンテスト<6857>1銘柄で990円弱押し上げており、全体相場の地合いは見かけより良くないとの見方もある。

 セクターでは、非鉄金属、電気機器、建設業が上昇率上位となっている一方、パルプ・紙、不動産業、医薬品が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、アドバンテスト、関電工<1942>、KOKUSAI<6525>、TOWA<6315>レーザーテック<6920>、キオクシアHD<285A>イビデン<4062>、マイクロニクス<6871>ディスコ<6146>三井金属<5706>が高い。一方、洋エンジ<6330>ニデック<6594>、三井E&S<7003>東京海上<8766>コマツ<6301>、リクルートHD<6098>ダイキン<6367>、川崎重<7012>神戸物産<3038>、ソニーG<6758>が下落している。

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銘柄 株価 前日比
1942
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-4.0
(-0.10%)
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(12/26)
-535.0
(-2.99%)
9,100.0
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-10.0
(-0.10%)
48,870.0
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+1,150.0
(+2.40%)
6301
4,976.0
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2,216.0
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2,716.0
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20,300.0
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+35.0
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5,705.0
(12/26)
+305.0
(+5.64%)
2,076.0
(12/26)
+17.0
(+0.82%)
4,045.0
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+6.0
(+0.14%)
20,245.0
(12/26)
+450.0
(+2.27%)
7,350.0
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+240.0
(+3.37%)
30,000.0
(12/26)
+640.0
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5,458.0
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-95.0
(-1.71%)
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+13.0
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