個別銘柄戦略:CCIGTやTホライゾンに注目

配信元:フィスコ
投稿:2025/10/27 09:10
*09:10JST 個別銘柄戦略:CCIGTやTホライゾンに注目 先週末24日の米株式市場でNYダウは472.51ドル高の47,207.12ドル、ナスダック総合指数は263.07pt高の23,204.87pt、シカゴ日経225先物は大阪日中比225円高の49,545円。為替は1ドル=152.80-90円。今日の東京市場では、26年3月期上期利益見込みを上方修正した井村屋G<2209>、25年12月期利益と配当予想を上方修正し発行済株式数の1.84%上限の自社株買いも発表したキヤノンMJ<8060>、26年3月期業績と配当予想を上方修正したCCIG<7381>、東証スタンダードでは、25年9月期営業利益が5.7%減と従来予想の15.4%減から減益率が縮小したPLANT<7646>、上期営業利益が前年同期比6.0倍となったTホライゾン<6629>、決算速報で第3四半期累計の営業利益が57.7%増の見込みと発表したGMO-FH<7177>、26年3月期業績と配当予想を上方修正したヒガシHD<9029>、第一生命HD<8750>と資本業務提携すると発表したウェルスマネジ<3772>、発行済株式数の2.83%上限の自社株買いと特別利益約1.24億円の計上見込みを発表したSE H&I<9478>などが物色されそうだ。一方、上期営業利益が17.7%減と第1四半期の12.7%減から減益率が拡大した信越化<4063>、第3四半期累計の営業利益が13.8%減と上期の1.1%減から減益率が拡大したキヤノン電子<7739>、400万株の公募による新株発行と61万株の株式売出し・69万1500株上限の(オーバーアロットメントによる売出しを発表した霞ヶ関キャピタル<3498>、東証スタンダードでは、第3四半期累計の営業損益が0.33億円の赤字となった太洋テクノ<6663>などは軟調な展開が想定される。
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配信元: フィスコ

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