*07:40JST NYの視点:米9月CPIで利下げ確実に
米労働統計局は24日に9月消費者物価指数(CPI)を発表する。連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ指標として特に注目している9月コアCPIは8月と同水準3.1%を維持する見込み。インフレの想定外の加速が見られない限り、FRBは28日、29日に開催する連邦公開市場委員会(FOMC)で0.25%の利下げはほぼ確実と見られる。
ホテルや航空運賃でディスインフレ基調が再開した。関税による影響が後退しつつある。関税の影響で上昇していた玩具などの物の値段は、価格に敏感な消費者が支出を控えたこともあり、下落に転じた。9月CPIの結果が10月FOMCでの利下げをさらに確実にすると見られる。
<CS>
ホテルや航空運賃でディスインフレ基調が再開した。関税による影響が後退しつつある。関税の影響で上昇していた玩具などの物の値段は、価格に敏感な消費者が支出を控えたこともあり、下落に転じた。9月CPIの結果が10月FOMCでの利下げをさらに確実にすると見られる。
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