*07:08JST NY為替:米中通商合意期待にリスクオン
23日のニューヨーク外為市場でドル・円は152円46銭まで下落後、152円80銭まで上昇し、152円59銭で引けた。米9月中古住宅販売件数の増加や10月カンザスシティ連銀製造業活動が悪化予想に反し改善したためドル買いが強まった。
ユーロ・ドルは1.1586ドルから1.1620ドルまで上昇し、1.1614ドルで引けた。ユーロ圏10月消費者信頼感指数速報値の予想外の改善でユーロ買いが優勢となった。ユーロ・円は176円88銭から177円45銭まで上昇した。米中首脳会談が確認されたため通商合意期待にリスク選好の動きが優勢となった。ポンド・ドルは1.3350ドルから1.3308ドルまで下落した。
ドル・スイスは0.7981フランから0.7950フランまで下落した。
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ユーロ・ドルは1.1586ドルから1.1620ドルまで上昇し、1.1614ドルで引けた。ユーロ圏10月消費者信頼感指数速報値の予想外の改善でユーロ買いが優勢となった。ユーロ・円は176円88銭から177円45銭まで上昇した。米中首脳会談が確認されたため通商合意期待にリスク選好の動きが優勢となった。ポンド・ドルは1.3350ドルから1.3308ドルまで下落した。
ドル・スイスは0.7981フランから0.7950フランまで下落した。
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