*14:24JST ADワークスグループ---不動産小口化商品「ARISTO」第3四半期単体販売額67.78億円
ADワークスグループ<2982>は30日、子会社であるエー・ディー・ワークス(ADW)が不動産小口化商品「ARISTO」シリーズの新商品を運用開始したことを発表した。
新たに運用を開始した商品は「ARISTO恵比寿」(販売総額39.65億円)、「ARISTO下北沢」(販売総額19.1億円)、および「ARISTO白金高輪」(販売総額12.30億円のうち9.03億円)であり、これにより2025年12月期第3四半期単体での売上は67.78億円となり、過去最高額となった。また、期初からの累計販売総額は179.18億円となり、前年同期比170%を達成し、年間目標に対して進捗率は89.5%に達している。
同商品は、同社として初めて「信託受益権」スキームで組成されており、このスキームにより投資効果やコストをほとんど変えずに、運用の効率化が図られるようになった。また、このスキームを活用することで、質権設定による大型物件の仕入れ獲得機会の拡大や、金融機関の取り扱いやすさによる販売スピードの向上が期待されている。
これらの物件はすべて一等地に位置する築浅物件であり、分散投資ニーズにも応える多様なアセットを取り揃えている。ADWは2030年度に不動産小口化事業で600億円の販売総額を目指しており、今後も事業の拡大を目指していく。
<AK>
新たに運用を開始した商品は「ARISTO恵比寿」(販売総額39.65億円)、「ARISTO下北沢」(販売総額19.1億円)、および「ARISTO白金高輪」(販売総額12.30億円のうち9.03億円)であり、これにより2025年12月期第3四半期単体での売上は67.78億円となり、過去最高額となった。また、期初からの累計販売総額は179.18億円となり、前年同期比170%を達成し、年間目標に対して進捗率は89.5%に達している。
同商品は、同社として初めて「信託受益権」スキームで組成されており、このスキームにより投資効果やコストをほとんど変えずに、運用の効率化が図られるようになった。また、このスキームを活用することで、質権設定による大型物件の仕入れ獲得機会の拡大や、金融機関の取り扱いやすさによる販売スピードの向上が期待されている。
これらの物件はすべて一等地に位置する築浅物件であり、分散投資ニーズにも応える多様なアセットを取り揃えている。ADWは2030年度に不動産小口化事業で600億円の販売総額を目指しており、今後も事業の拡大を目指していく。
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