*07:41JST NYの視点:米Q2GDP確定値は2年ぶり高水準、消費強くサービスインフレ上昇懸念も浮上、コアPCEに注目
米商務省が発表した4-6月期国内総生産(GDP)確定値は前期比年率+3.8%と改定値+3.3%から予想外に上方修正され23年7-9月期以降ほぼ2年ぶり最高となった。個人消費が底堅く成長を支えた。同期個人消費確定値は前期比年率+2.5%と、改定値+1.6%から上方修正され昨年10-12月期来で最高。消費はGDP成長に1.7%ポイントのプラス寄与と、改定値の1.1PPTから上方修正された。
GDPの結果で、4-6月期の消費や投資が当初想定させていた以上に強かったことが明らかになった。関税ではなく、強いサービスがインフレを押し上げた可能性も示唆された。インフレリスクの上昇で連邦準備制度理事会(FRB)が注視しているインフレバランスが再び変わった可能性もある。FRBがインフレ指標として特に注視しているコア個人消費支出価格指数(PCE)の8月分は前年比+2.9%と、7月と同水準を維持する見込み。予想を上回った場合は、年内の利下げ観測が後退することになる。
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GDPの結果で、4-6月期の消費や投資が当初想定させていた以上に強かったことが明らかになった。関税ではなく、強いサービスがインフレを押し上げた可能性も示唆された。インフレリスクの上昇で連邦準備制度理事会(FRB)が注視しているインフレバランスが再び変わった可能性もある。FRBがインフレ指標として特に注視しているコア個人消費支出価格指数(PCE)の8月分は前年比+2.9%と、7月と同水準を維持する見込み。予想を上回った場合は、年内の利下げ観測が後退することになる。
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