*07:43JST NYの視点:米7月JOLT求人件数は減少で9月FOMCでの利下げ確率上昇、労働市場の減速示唆
米国労働統計局が発表した米7月JOLT求人件数は718.1万件と、6月から予想以上に減少し昨年9月来で最小となった。6月分も735.7万件と、743.7万件から下方修正された。ヘルスケア、小売、エンタテインメントやレクリエーション部門での求人件数の減少が目立つ。消費者が裁量的支出を控えている証拠となった。
求人件数や採用が鈍化、連邦準備制度理事会(FRB)の見解通り、労働市場の供給、需要の鈍化が明らかになった。
1人の失業者による対する求人件数の割合は0.992件と、6月の1.049件から低下し、1件を割り込んだ。パンデミック直前は1.2件だった。
雇用者の労働市場を巡る自主的退職率は2.0%と6月と同水準。採用率も3.3%と、6月と同水準を維持。通常、強い経済の中での採用率は、3.7%から4%とされているため、6月に続き、労働市場の減速の証拠ととらえられている。労働者は、高賃金の職を見つけることに懐疑的見方を強めつつある。
結果は総じて、連邦準備制度理事会(FRB)の利下げを正当化する内容となったため、9月連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ確率が95%へ上昇した。
■7月労働市場ダッシュボード
求人件数率:4.3%(6月4.4%)
雇用削減率:1.1%(1.1%)
自主的退職率:2.0%(2.0%)
採用率:3.3%(3.3%)
失業率:4.2%(4.1%)
不完全雇用率(U6):7.9%(5月7.7%)
非農業部門雇用者数:+7.3万人(+1.4万人)
平均時給:前月比+0.3%、前年比+3.9%(+0.2%、+3.8%)
<CS>
求人件数や採用が鈍化、連邦準備制度理事会(FRB)の見解通り、労働市場の供給、需要の鈍化が明らかになった。
1人の失業者による対する求人件数の割合は0.992件と、6月の1.049件から低下し、1件を割り込んだ。パンデミック直前は1.2件だった。
雇用者の労働市場を巡る自主的退職率は2.0%と6月と同水準。採用率も3.3%と、6月と同水準を維持。通常、強い経済の中での採用率は、3.7%から4%とされているため、6月に続き、労働市場の減速の証拠ととらえられている。労働者は、高賃金の職を見つけることに懐疑的見方を強めつつある。
結果は総じて、連邦準備制度理事会(FRB)の利下げを正当化する内容となったため、9月連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ確率が95%へ上昇した。
■7月労働市場ダッシュボード
求人件数率:4.3%(6月4.4%)
雇用削減率:1.1%(1.1%)
自主的退職率:2.0%(2.0%)
採用率:3.3%(3.3%)
失業率:4.2%(4.1%)
不完全雇用率(U6):7.9%(5月7.7%)
非農業部門雇用者数:+7.3万人(+1.4万人)
平均時給:前月比+0.3%、前年比+3.9%(+0.2%、+3.8%)
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