戻り高値38494.06円が射程に入る
配信元:フィスコ
投稿:2025/05/28 08:26
*08:26JST 戻り高値38494.06円が射程に入る
28日の日本株市場は、買い一巡後も底堅さが意識されそうだ。27日の米国市場は、NYダウが740ドル高、ナスダックは461ポイント高だった。トランプ米大統領が欧州連合(EU)に対する50%の関税措置を7月9日まで発動を延期すると表明したことが材料視された。米長期金利が低下し、ハイテクなど主力株を中心に買われた。5月の米消費者信頼感指数が市場予想を上回り、過度な景気悪化懸念が後退し上げ幅を広げた。シカゴ日経225先物は大阪比530円高の38350円。円相場は1ドル=144円10銭台で推移している。
日経平均株価はシカゴ先物にサヤ寄せする形から、ギャップアップで始まることになりそうだ。昨日の上昇で200日線(37802円)に接近してきたが、同線を明確に上抜ける展開が見込まれるため、5月13日の戻り高値38494.06円が射程に入ってきた。売り方の買い戻しの動きが強まると考えられる。米国市場の上昇は予想通りではあるものの、節目の38000円処での底堅さをみせてくるようだと、押し目待ち狙いの買い意欲も強まると考えられる。
また、エヌビディアが3%超の上昇となった。材料としては中国向けに新たなAI半導体を発売する計画が伝わったことであり、これについても織り込まれている。ただし、株価は好反応をみせたほか、28日に決算発表を控えていることもあり、相対的に弱い値動きが続いている半導体株などには、買い戻しの動きが強まる展開が期待されそうである。また、為替市場では円相場が1ドル=144円台と円安に振れて推移していることも安心感につながりそうだ。
日経平均株価はギャップアップで200日線を突破し、買い一巡後は利益確定の売りも入りやすいだろうが、同線を支持線とした底堅さがみられるようだと、直近戻り
高値を窺う展開に向かわせそうである。インデックスに絡んだ商いから主力株中心の物色になりそうだが、昨日のグロース250指数は連日で年初来高値を更新しており、時価総額上位で流動性のある銘柄には中小型ファンド経由の資金流入が意識されやすいだろう。
<AK>
日経平均株価はシカゴ先物にサヤ寄せする形から、ギャップアップで始まることになりそうだ。昨日の上昇で200日線(37802円)に接近してきたが、同線を明確に上抜ける展開が見込まれるため、5月13日の戻り高値38494.06円が射程に入ってきた。売り方の買い戻しの動きが強まると考えられる。米国市場の上昇は予想通りではあるものの、節目の38000円処での底堅さをみせてくるようだと、押し目待ち狙いの買い意欲も強まると考えられる。
また、エヌビディアが3%超の上昇となった。材料としては中国向けに新たなAI半導体を発売する計画が伝わったことであり、これについても織り込まれている。ただし、株価は好反応をみせたほか、28日に決算発表を控えていることもあり、相対的に弱い値動きが続いている半導体株などには、買い戻しの動きが強まる展開が期待されそうである。また、為替市場では円相場が1ドル=144円台と円安に振れて推移していることも安心感につながりそうだ。
日経平均株価はギャップアップで200日線を突破し、買い一巡後は利益確定の売りも入りやすいだろうが、同線を支持線とした底堅さがみられるようだと、直近戻り
高値を窺う展開に向かわせそうである。インデックスに絡んだ商いから主力株中心の物色になりそうだが、昨日のグロース250指数は連日で年初来高値を更新しており、時価総額上位で流動性のある銘柄には中小型ファンド経由の資金流入が意識されやすいだろう。
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