*17:25JST 欧米為替見通し: ドル・円は底堅い値動きか、米インフレ鈍化も下値で買戻し
12日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。焦点の米インフレ指標は前回から鈍化が予想され、ドル売り先行の見通し。ただ、ドルは安値圏で買戻しが強まり、下値は堅く下げづらい展開となりそうだ。
前日はドイツの新政権による財政拡大が好感され、ユーロ買い先行。一方、この日発表された米JOLTS求人件数は予想外に強い内容で足元の景気減速懸念は一服したが、トランプ政権の高関税政策に振らされ方向感を欠く展開に。ユーロ・ドルは1.09ドル台半ばに浮上後、1.09ドル付近に反落。ドル・円は147円付近から一時148円に接近した。本日アジア市場は日経平均株価の植田日銀総裁の見解で円買いも、ドル・円は148円台に持ち直した。
この後の海外市場は引き続きトランプ氏の見解に左右される相場展開で、方向感は乏しいなか米連邦準備制度理事会(FRB)の政策方針が注視される。焦点の消費者物価指数(CPI)はコア指数も含め前年比、前月比で鈍化が予想される。来週開催の連邦公開市場委員会(FOMC)は金利据え置きが織り込まれるものの、次回以降の追加利下げへの思惑が広がればドル売り先行。また、日銀利上げを見込んだ円買いも続くとみられるが、ドルは割安感から買戻しが期待される。
【今日の欧米市場の予定】
・21:30 米・2月消費者物価コア指数(予想:前年比+3.2%、1月:+3.3%)
・22:45 カナダ中央銀行政策金利発表(現行:3.00%)
<CS>
前日はドイツの新政権による財政拡大が好感され、ユーロ買い先行。一方、この日発表された米JOLTS求人件数は予想外に強い内容で足元の景気減速懸念は一服したが、トランプ政権の高関税政策に振らされ方向感を欠く展開に。ユーロ・ドルは1.09ドル台半ばに浮上後、1.09ドル付近に反落。ドル・円は147円付近から一時148円に接近した。本日アジア市場は日経平均株価の植田日銀総裁の見解で円買いも、ドル・円は148円台に持ち直した。
この後の海外市場は引き続きトランプ氏の見解に左右される相場展開で、方向感は乏しいなか米連邦準備制度理事会(FRB)の政策方針が注視される。焦点の消費者物価指数(CPI)はコア指数も含め前年比、前月比で鈍化が予想される。来週開催の連邦公開市場委員会(FOMC)は金利据え置きが織り込まれるものの、次回以降の追加利下げへの思惑が広がればドル売り先行。また、日銀利上げを見込んだ円買いも続くとみられるが、ドルは割安感から買戻しが期待される。
【今日の欧米市場の予定】
・21:30 米・2月消費者物価コア指数(予想:前年比+3.2%、1月:+3.3%)
・22:45 カナダ中央銀行政策金利発表(現行:3.00%)
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