*13:44JST 米国株見通し:下げ渋りか、下押し圧力も今週のインフレ指標を見極め
(13時30分現在)
S&P500先物 5,756.25(-19.75)
ナスダック100先物 20,147.25(-82.50)
米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は軟調、NYダウ先物は134ドル安。米金利は底堅く、本日の米株式市場は売り先行となりそうだ。
7日の主要3指数は反発。一時下げ幅拡大も取引後半に持ち直し、ダウは222ドル高の42801ドルと2日ぶりにプラスへ浮上した。この日発表された雇用統計で非農業部門雇用者数、失業率、平均時給はいずれも予想より弱く、これまで好調だった労働市場の収縮が顕著になり幅広い売りが先行。ただ、その後パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長が講演で堅調との景気認識を示すと、過度な懸念の後退によりハイテクを中心に買い戻された。
本日は下げ渋りか。足元で発表された新規失業保険申請件数は前週を上回るケースが目立つほか、広義の失業率であるU6失業率は2021年以来の8%に悪化するなど、雇用情勢の悪化が鮮明になってきた。重要イベントが予定されていないなか、国内経済がテーマになればディフェンシブ選好の見通し。一方、今週の消費者物価指数(CPI)や生産者物価指数(PPI)はいずれも前回を下回ると予想され、FRBの緩和継続に対する根強い期待感が相場を支える。
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S&P500先物 5,756.25(-19.75)
ナスダック100先物 20,147.25(-82.50)
米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は軟調、NYダウ先物は134ドル安。米金利は底堅く、本日の米株式市場は売り先行となりそうだ。
7日の主要3指数は反発。一時下げ幅拡大も取引後半に持ち直し、ダウは222ドル高の42801ドルと2日ぶりにプラスへ浮上した。この日発表された雇用統計で非農業部門雇用者数、失業率、平均時給はいずれも予想より弱く、これまで好調だった労働市場の収縮が顕著になり幅広い売りが先行。ただ、その後パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長が講演で堅調との景気認識を示すと、過度な懸念の後退によりハイテクを中心に買い戻された。
本日は下げ渋りか。足元で発表された新規失業保険申請件数は前週を上回るケースが目立つほか、広義の失業率であるU6失業率は2021年以来の8%に悪化するなど、雇用情勢の悪化が鮮明になってきた。重要イベントが予定されていないなか、国内経済がテーマになればディフェンシブ選好の見通し。一方、今週の消費者物価指数(CPI)や生産者物価指数(PPI)はいずれも前回を下回ると予想され、FRBの緩和継続に対する根強い期待感が相場を支える。
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