今の相場の上げ下げは所詮ボックス相場ということです。
しかしもう慣れましたが、40500-38000程度の幅の見事なまでのボックス相場。
26年度までの物価見通しを前回の昨年10月時点から軒並み引き上げた26年度までの物価見通しを前回の昨年10月時点から軒並み引き上げた。
「市場が想定しているより利上げのスピードが速まる可能性があるとの受け止めが広がった」(国内大手証券)との見方があったようです。
日米ともにトランプラリーへの期待値は高いものの逆にトランプ発言により揺さぶられるリスクもありと懐疑的にみる投資家も多いようだ。
更に今回の日銀発言のように「継続的な利上げ」これが視野に入ったことは上値を抜きにくくなるきっかけを作ってしまったと言えよう。
上値奪回には程遠い、東京エレクやディスコが牽引役となるアドバンテストにどこまでついていけるか?
まずは日経ではなくTOPIXの値固めを主に「個別」でしょう。
決算期狙いの低PBRの大幅増配などに期待しながらの個別勝負と参りながら徹底した「丁寧な値幅取り」が勝負の分け目。
関連銘柄
関連銘柄の最新ニュース
-
AI関連投資への先行き懸念から一時5万円の大台割れ【クロージング】 今日 16:49
-
日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は続落、ソフトバンクG... 今日 16:45
-
[PTS]デイタイムセッション終了 15時30分以降の上昇1797... 今日 16:33
-
【↓】日経平均 大引け| 続落、FOMC無難通過も先物売りに押され... 今日 16:27
-
日経平均は続落、米株高も材料出尽くしで売り優勢 今日 15:52
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 20:12
-
今日 20:10
-
今日 20:10
-
今日 20:08

