新年あけましておめでとうございます。
2023年卯年のスタートは少し厳しいスタートとなりましたが、この難しい相場の中でもきらりと光る銘柄をご紹介していきたいと思います。

今年最初に注目したいのは2021年、2022年と注目し続けている銘柄
日本通信（プラ：9424）222円です。
仮想移動体通信事業者（ＭＶＮＯ）の先駆。

何度もお伝えしていますが、同社は「FPoS」という、スマートフォンで安全な金融取引を実現し、デジタル時代における最も安全・安心なデジタルIDを提供するサービスの実用化がポイント。

昨年末
マイナカードとＳｕｉｃａ連携、運賃・買い物での割引が簡単に…来年度にも全国展開

https://www.yomiuri.co.jp/politics/20221223-OYT1T50046/

という報道がありましたが、最近は各メディアから前橋、FPoS関連の話が出てきていますので、「FPoS」実用化となれば株価も大きく動くと見ています。

現在は220円近辺でのもみ合い。このもみ合い、上抜けるのか？ 下抜けとなるのか？
上抜けとなっても次なる節目230円、250円となかなか重たいポイントです。やはりこのポイント抜けきるためにも材料が欲しいところ。

材料きっかけに抜けてくれると、テンバガーとまではいきませんが、大幅高期待している銘柄です。注目して株価動向見ていきたいと思います。

～～～～　　　　（バランス投資顧問　美波）　　　　～～～～

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