午前11時が当面の山場になりそうですね。
この難関を無事通過すれば、年初から続いている大荒れ相場も落ち着きを取り戻しそうですが。。。
ただ、GDPは決して良い結果だとは思えませんし
中国の重要な経済指標は円相場と密接に関わっているので
良い数値が示された場合と、その逆とでは大違いだと思います。
ドル・円相場は116円～118円のレンジを中心に、急変する可能性があるので要注意ですね。
因みに今日の東京市場は、円安に振れれば17000円台の値固めへ。
また円高に振れれば、再度下値を探る展開になると考えていますが
16800円はかなり強固な支持線になると思われるので
下値は昨日の安値（16665円）までではないかと予想しています。
＜中国経済指標：日本時間午前11時発表予定＞
12月鉱工業生産 （前年比）前回（+6.2％） 今回予想（+6.0％）
10～12月期GDP （前期比）前回（+1.8％） 今回予想（+1.8％）
10～12月期GDP （前年比）前回（+6.9％） 今回予想（+6.9％）
12月小売り売上高 （前年比）前回（+11.2％） 今回予想（+11.3％）
musashiさん お疲れ様です。
腱鞘炎にならない様、お気を付け下さい(*^^*)
ところで原油価格の年内予想はいろいろある様ですが
年末までに40～50ドルというのが多いですね。
でも私は少し違う予想をしています(^^;
もしかしてですが、昨年11月頃に
サウジが2016年のOPEC減産を仄めかしていたのを思い出したからです。
その後動きはありませんが、需給が悪い時に減産するより
ある程度需給が改善したタイミングの方が効果的なので
案外、そのタイミングを探っているのではないかと考えています。
何れにしても、今年は減産に踏み切るというのが私の予想で
もしそうなれば、40ドル～50ドルでは止まらない可能性があると思います。
ということで、評論家の真似をして
ちょっと控えめの55ドルということで。。。半分妄想です(^_^;)
思惑さん こんにちは。
何しろ主体性のない市場ですからね。
トンキンイチバだと言われても仕方ありません
島国の農耕民族が、大陸の狩猟民族と渡り合っても勝ち目は薄いですから。
天下の東京市場が泣きますよ、ほんと。。。
まったく何時まで続くんでしょうね、このクソ相場
いい加減にして欲しいですね！！！
上海総合指数はほぼ底値圏だと考えています。
それでも万一下値を探る様なら
政府は株価対策（預金準備率の引き下げetc）に動くと思うので
心配はしていません。
それより東京市場が上げてくれないと。。。。。
gaspさん おはようございます。
上海総合指数は、その先行指数と言われている創業板指数が下げ止まったので
ほぼ底値圏ではないかと考えています。
http://www.bloomberg.co.jp/apps/quote?T=jp09/quote.wm&ticker=SZ399006:IND
但し世界市場は中国のGDPに反応すると思いますので
今日が当面の山場になりそうですね。
因みにイランの増産規模はおよそ2倍という予想ですが
原油先物価格1バレル30ドルは、ほぼ織り込み済みではないでしょうか。
それでは、そろそろ中国市場の監視を始めます。
musashiさん おはようございます。
musashiさんは短距離選手だったんですね。
私も陸上部に所属していましたが
短距離は苦手でマラソンをやってました。
今思うと随分スリムでしたけど (^▽^;)
ところで中国のGDPは良い数字になる筈はないと考えています。
ただ、中国独自の都合で、発表される数字は曖昧にならざるを得ないので
私も極端に悪い数字は出して来ないと思います。
むしろ円相場がどの様に反応するかが問題ですね。
11時にドル円相場がどちらに振れるか？
目を丸くして観察することにします。(◎▽◎）
因みに今日のイベントを無事通過すれば
日経平均の戻りは、取り敢えず17500円まで早いと考えています。
それではご健闘をお祈りします！
